ウルリヒトゥレタス

だいたい生存報告

[2021] 3月に書く、2月の生存報告

好きだけどマイナーだったり昔のだったりするゲームがトレンドに上り、嬉しくなってチェックしにいくとどこぞのVtuberが実況しただけだった、という苦い経験も増えてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

あまりにもあっけなさすぎる2月のおしまいです。28日しかないというだけでこんなにも短く感じるものでしょうか。本来ならば、学校も終わりコシカケの上で優雅にオレンジジュースのグラスを掲げるような生活に入れるはずでしたが、なかなかそうもいかないのが現実でした。

そんなこんなで2月分の生存報告です。先月のゆめにっきで懲りたのか今月は何もメモに書いていませんでしたが、夜の街を歩いていたら何らかの秘密組織に勧誘され、意気投合して加入すべく契約書にサインしようとしたところ遅刻に厳しい旨の記述があったので加入を取り止める夢は思い出せました。これは夢でしたが、もし現実であっても同じ対応をすると思います。カメラロールは回収したグラブルや神バハのボイスでいっぱいで遡るのに苦労しますし、もはやツイートくらいしか記憶を呼び覚ましてくれるものがありません。

寒さに苦しめられる日々は終焉が近づいていますが、これは同時に花粉に苦しめられる日々の到来を示しています。毎年からからになっている記憶しかありません。できるだけ家から出ない生活を心掛けたいところです。できれば核シェルターか地下壕あたりに引きこもるのが理想的です。桜が楽しみとか気軽に言ってる人種は、きっと花粉とは無縁の人生を辿ってきた人なのでしょう。私のような状況に置かれれば、そんなのんきなことは言ってられなくなるはずです。

なんだかうやむや化が始まりかけた気がする生存報告ですが、今回でどうにか元のスパンに戻せればと思います。いえ、やっぱ無理でした。『接客の練習』なんて書いてるからこんなことになるんですよ。読ませてもらってる友人のブログにもフィクションの話が出てきますが、内容の深さが大違いです。友人のが2Lペットボトルなら、『接客の練習』はひっくり返したペットボトルキャップ(それも一部のミネラルウォーターに使われる薄いやつ)くらいの浅さです。ちなみに今回は23000字程度です。期末のレポート群ひっくるめたよりよっぽど書いてますね。

まぁそれはそれとして、これが上がる頃にはもうそろそろ新生活が始まる頃ではありますが、どうにかこうにか今月中には去年におけるオンライン授業と大学生活のまとめみたいなのを上げるべく書き進めています。署名運動とか限界を訴えるツイートとかする度胸とか行動力とかはありませんが、ここでこきおろすことくらいならできますよ。ある当事者のお気持ちくらいとして読んで頂ければなぁと思います。あ、『接客の練習』も目下のところその③を執筆中でありますぞ、プレジデンテ!

 

 

<学校>

試験はなく、いくつかあった期末レポートも前回で書いたように少なくとも提出は完了しました。課題配信に使われたサイトをたまに監視してはいますが、今のところ「わかってると思うけど再提出だよ」とか、「実は留年だよ」のようなお知らせは確認されていません。「首席として式に出席して下さい」とか、「レポートが賞を獲得しました」のようなお知らせも確認されていません。もう少しすると成績開示が来ますから、そこで全ての決着ということになるでしょう。期限1、2分前に出したレポートがどこまで通用するのか、これでわかります。

そうそう、例の入学式ですが日程が判明しました。まぁ、正確に言えばずっと昔に判明していたことが判明した、となります。学事歴に書いてくれない大学側が悪いです。3月末に執り行われるようですが、「座席は先着順とし、あぶれたら中継が繋がれた別会場に回される可能性がある」みたいな記述が気になります。早く行ったところで隣に座ろうねとなる間柄の者はいませんが、あぶれるのもそれはそれで癪です。

厳密にはアルバイトなのですが、例の試験監督の話はこちらで書いておこうと思います。割と長めですよ。以前書いた通り、ひとつのシフトは準備日(2000円)と当日(8000円)で構成されます。それらの諸々の説明会が最初にありました。会場へ向かうと、そこは大きな階段教室です。階段教室といえば"大学"って感じるものの上位に食い込みそうな単語ですが、私は入学以降1回たりとも授業を受けたことはおろか足を踏み入れたこともありません。受験当日にどこかの学校では使った気がしますが、せいぜいそれくらいです。オープンキャンパスもろくに行きませんでしたし。

もう大学の卒業も近い友人(別の大学)にこの話をしたところ、「後方には陽キャがいてインスタに励んでおり、一方前方は当てられやすいので自分は中央付近にいた」という知恵を授かりました。こういうのって普通同じ大学の先輩から授かるものではないんですか?説明会で足を踏み入れた階段教室には張り紙があり、「最近遅刻や居眠り、電子機器の使用が授業中に見られ、まじめに授業を受けたい学生から苦情が来ている。学生の本分を思い出せ」みたいなことが書いてあって、この知恵を思い出しました。途端に学生の本分を忘れ去った陽キャを許してはならないという正義の怒りがこみ上げます。ところで最後の方はペチュニアおばさんへの吼えメールみたいですね。魔法界の教授は吼えメールを山ほど貰ってそうです。

席に着き、説明会が始まります。マニュアルは配布されましたが細かいことは当日説明するとのことで、この日に説明されたのは全体に通じる注意事項でした。毎年居眠りをする学生がいて、苦情がこれもまた毎年届いているとのことです。監督者が寝てるだけで気になるような奴は落ちてしまえと思いますが⋯。また、仕事内容をSNSなどに上げないようにとの注意もなされましたがここなら大丈夫でしょう。根拠はありませんが。機密保持を他の人に徹底させる立場の皆さん、こういう奴から機密は漏れていくんですよ。

説明会の最後に、「後半のシフト2つに人が足りないので入りたい奴がいれば追加の応募を受け付ける」とのアナウンスがありました。調べてみたところ、片方は駄目でしたがもう片方は空いています。応募用の紙を受け取って書いていると、後方の会話を漏れ聞きました。どうも院生までもが紛れ込んでいるようです。院生って忙しいものだと思っていましたが、そうでもないんですね。その後は用紙を提出して帰宅し、翌日には当選の連絡が来ていました。これでシフトは合計4つです。

第1のシフト当日、集合時刻の夕方に現地へと向かいます。ちょうどこの日の受験を終えた受験生たちの波をかきわけて、無事間に合いました。大きな教室で役職の割り振りを配布されます。監督者と入試課付きのふたつが存在し、この日の私は前者です。その後は号館ごとに移動し、役職ごとの説明を受け、それが終わってからやっと実際に働くことになります。

監督者には受験番号ラベルと試験室番号の看板、あと座席表も、そして消しゴムとテープが渡されました。これらを適切に設置するのが職務です。どうやら、基本的には男女のペアが監督者として各試験室に配置されるようです。この日のペアの女は2年生の女でした。浪人生というものは、2年生に対しては同い年として、1年生に対しては同学年として接することができるのでむしろ他人と馴染みやすいのではと思っていましたが、本体の技量がどうしようもなければ必然何も起こりやしません。準備自体は30分とかからず、職員の点検を受けて解散です。

翌日の朝、早朝(9時)に現地集合し、その後は各試験室でしばらく待機です。換気をよくするためか校舎がおんぼろすぎるためか、それなりの寒さを感じます。我々の席がドアに近かったこともあり、試験中もこの状況が続くことが予想されます。このような場合こそ相棒と共に乗り越えようと傍らに目をやると、膝掛けを取り出して暖かそうにしていました。

続々と受験生が集まってきて、私にとっては暇で何もすることがない時間でも彼らにとっては最後に残された僅かな猶予なんだなぁと思ってぼんやり眺めていると、問題や解答用紙を携えた職員がやってきました。開けた袋から問題や解答用紙を配り、試験開始です。試験開始時にはドアが閉じられ、寒さに晒される心配が消えた代わりに眠気にノックダウンされる心配が発生しました。

試験室の前の方に椅子が2脚あったのでそこにふたりして座っていましたが、さっそく私にお呼びがかかります。写真照合役を仰せつかったのです。事前に配布されたマニュアルには職員が行うとあったはずですが、渡された以上は仕方がありません。各席を巡回し、「マスク外して頂いてよろしいですか」「ありがとうございます」を連呼しつつ確認を終えました。正直、写真と実際の顔が全て同じだった確証はありませんが、写真写りがよかったか悪かったかで、替え玉なんてものはいなかったのでしょう。

それが終わってからはただただ座って待っているだけです。一応視線を左右に巡らせてはみますが、なにかを落とす者もトイレに行きたがる者もおらず、ただ首を左右にゆっくり振るだけに終わります。まるでTF2に登場するセントリータレットのような気分です。

そういえば、「今度試験監督に行くんだけどすっごい暇そうだ」と内輪のボイスチャットで話した時、「かわいい子を探して凝視してたり声かけてみればいいじゃん」とアドバイスを受けたことがありました。かなり的確なアドバイスです。入学前から声を掛けて「申し訳ないんですけどもし受かってたら友達になってくれませんか」とお願いするのはかなり効果的な方法でしょう。贅沢は言ってられません。彼らはそのほとんどが2歳差でしょうが、そんな些事に構っていられる余裕は既にないのです。何が何でもどこかのコミュニティに潜り込まなければならないのです。難点としては、そんな試験監督がいたらほぼ間違いなく通報されるであろうことですね。やはり入学後を狙うしかないのでしょうか。

だんだん眠くなってきたあたりでチャイムが鳴り、受験生の戦いが終わりました。解答用紙を回収し、自分で数えた後今度は相棒と交換して数えて過不足なきことを確認、試験は終了です。受験生が退室した試験室の片づけをすませると、また暇になってしまいました。この日は1時間の試験が午前中にあるだけだったのです。

隣の試験室に相棒の友人がいたらしく、その相棒の男やどこからともなく現れた別の女が合流して控え室を兼ねる学生食堂へ向かうのをみて、慌てて追いかけます。相手側は女×3と男×1ですが、まだ勝機はあります。が、男は陽キャっぽくて話しかけるのが躊躇われたので、相棒だった女に同行を願い出たところ受理されました。

学生食堂では「昼食を摂った後、別命あるまで待機」との指示を受けました。空いていた窓際の席に向かうと、女3人がまず並んで座り、その横に男が座り、さらにその隣しか空いていなかったのでそこに私が座るという並び順になりました。昼食を食べ終えましたが特に指示も来ず、かといって相棒たちと話そうにも男ひとり挟んでいて話しかけにくい状況です。その男は携帯電話をいじっているばかりで、そいつを飛び越えて話すのも気が進まないところです。周囲ではPCで作業に励む者、トランプに興じる者、switchで遊ぶ者などなど思い思いの方法で皆が時間を潰しています。どこかの増援部隊として派遣される者もなく、平和そのものです。迷った挙句、『接客の練習』を書いていたらいつの間にか夕方になっており、勤務も終了で解散になりました。あんなの書いてるだけで金がもらえるとは思いませんでした。来年も必ずや応募しようと決意します。

その解散後、間髪入れず第二シフトの準備に取り掛かります。今回もまた補助監督を割り振られ、担当教室に派遣されました。試験当日も前日と同じように開始後はただ椅子に座って待つだけなのですが、この日の試験は最長100分が3つ存在し、そのかなりの長時間を耐えねばなりませんでした。

椅子の冷たい金属部に手首を押し当てたり横に並ぶ椅子の上をスライド移動して遊んだりしてなんとか耐えようと試みましたが、やはり人間の限界を超えています。うつらうつらというか数秒くらい寝た気がします。それでも試験官がそっと優しく起こすくらいだったので何事もありませんでしたが。

この日の教室はかなり大きいもので、補助監督も昨日より多く割り振られた上に上述の入試課付きからも増援が派遣されました。その増援の中にひとり積極的に話しかけてくる男がおり、業務の合間にいくらか話をしました。結果、彼は1年生であること、学部は違えどキャンパスは同じであることが判明します。そのまま他の人たちとの会話も発生しました。ありがたいことです。

無駄に長い割に内容はきつくないし何かをした訳でもないけどなんだか妙に疲れた業務を終え、校舎を出てきた時には私とその同学年の男、あと同学年の女と3年の女ひとりずつのパーティが組まれていました。お疲れ様でしたーとこのまま解散の流れです。このままではいけない(このままではいけないので)と意を決して「実は私、友人がひとりもいない者でして、よろしければでいいんですが連絡先交換とかして頂けるとそれはもう助かります」と平身低頭して話しかけると、快く交換に応じてくれました。非常にありがたいことです。

校門を出たところで1年の女のみ別方向であるため別れ、残りの3人で駅に向かいます。3年の女はとてもフレンドリーであり、会話能力に乏しい者どもにとっては頼もしい存在です。ところが、話しているうちに「酒で酔いつぶれて山手線を2周したことがある」ということが判明しました。違う大学に通う友人のトム(酔いつぶれて見知らぬ土地で発見されたことがあります)を彷彿とさせるので、密かにこの女を「弊学のトム」と呼称することにしました。

駅に着くと、女は「私はこれから友チョコ用の買い物があるから」と電車には乗らず町へ繰り出す構えです。私としては今日知り合ったばかりですからここでの解散に異論はなかったのですが、もうひとりの男が「ついていく」と言い出しました。「ついてきてもつまらないだけだよ」と女はあくまで固辞の姿勢を崩しません。

ここで私は迷います。①退屈な買い物に付き合わせるのも悪いと本当に思っている②買い物は事実かもしれないが得体の知れない者どもを連れて行きたくはないのでなんとか同行を断念させようとしているの2パターンが考えられるからです。人を疑うのも悪いとは思いますが、私の内なる元老院は②を支持しています。男はこの可能性に思い至らないのでしょうか。私が疑いすぎているだけでしょうか。

結局、男には「我々にはまだ早い世界がある」と断念させ、ここで解散を宣言します。別れ際に女には「よければいずれ飲みに行く際に同伴させて頂きたい」と社交辞令的挨拶をして別れましたが、これは割と本心だったりします。酒の世界に踏み入るには酒豪を師と仰ぐのが最適でしょうからね。誘いがくることはないでしょうが。

第3シフトではあろうことか当日に寝過ごしました。慌てず本部に電話すると、「説明会で述べた通り、遅れるとその日のシフトは丸ごと取り消しになる、残りはちゃんと来い」とのことでした。この日のシフトはまたまた補助監督で、午後からのみ試験がある学部に割り振られていました。これまでの経験から推察するに、午前中は何も仕事がない待機時間だったのでしょう。私が本格的に動くのは午後からですから、電話した後に学校へ向かっても余裕で午後には間に合ったはずです。だというのに規則だからと丸ごと取り消しにするのは融通が利かないと言う他ありません。私が遅刻を反省するとでも思いましたか?この私が?

ということで心を入れ替えも反省もしませんがきちんと間に合いはした第4シフトの説明会です。事前に友人初期ロットたちには連絡を取り、弊学のトムと男は同じシフトであることが判明しています。トムにも3人で一緒に行こうと誘ったのですが、あちらの友人との先約があるのでふたりで楽しんで来いとのこと。やっぱり都合よく追い払われただけなのではという疑念が拭えません。

また、この日の割り当てはとうとう入試課付きだったのですが、実際には入試課付きだった者のほとんどが補助監督の補填として配置され、結局補助監督でした。入試課付き本来の任務が何なのかは結局わからずじまいです。この時、弊学のトムや男の配置も調べてみたのですが、トムの名前がなかなか見つからず、同じシフトだと言ったのは嘘だったのではないかと疑心暗鬼になりかけたところでやっと見つかりました。

当日も今まで(もちろん行かなかった第3シフト以外)と大きく変わったことはありませんでしたが、教室が狭くて席を探すのも容易そうだったこともあり、廊下に立って迷える受験生を誘導していました。ほとんどの受験生は自力で目的の教室へと辿り着くのですが、たまに変則的な番号の教室の場所がわからなくなる者もいるようで、彼らに場所を教えてあげました。また、教室には辿り着けてもトイレの場所がわからない者も結構いました。そもそもちっさいトイレの表示(廊下に張り出してるやつ)が風化のせいかおんぼろな壁の色と溶け込んでとても見つけにくいのです。これでは無理もないと「見えにくいんですけどね、あっちの方に小さな看板が⋯あっ、今白っぽい服の女が出てきたとこです」な具合に案内してました。

日頃から他人を貶めたり吠え面かかせたり蹴落としたりする喜び*1を追い求める私ですが、この試験監督では他人に親切にする喜びを実に久しぶりに思い出すことができました。私が受験した時よりもよっぽど極度の緊張状態にあるであろう彼らの役に立てるというのはずいぶん気分がいいものです。このことを後日アルに話しましたが、「前半のパワーワードの印象が酷すぎて後半が入ってこない」と言われました。

最後のシフトも終わり、別に何かをした訳でもないのになんだか晴れ晴れとした気分で外に出ました。遠くに見える、校門へ続く道を埋め尽くす黒々とした受験生の大群も今では暖かい気分で見ることができます。彼らの中にはもしかしたらいずれ私の知り合いとなるものもあるかもしれません。そんなことを考えていると、その群れからは外れたところで受験生の男女ふたりが楽しそうに話しているのが目に入りました。

我々の代はキャンパスにほとんど来られませんでした。式もありませんでしたから、校歌なんてさっきそこにあった石碑で初めて知った程です。そんな中、こいつらは早々とキャンパスデートに興じているのです。このような生物だけは許すべきではないと元老院が全会一致で声の限りに叫んでいます。彼らの代にだって言い分はあるでしょう。しかし、我々が耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ1年を送った後に、やつらはのうのうと大学生活を満喫しにやってくるのです。

もう受かった気分で我々には叶わなかった(この際相手の有無は置いておきます)キャンパスデートとは、まったくいい御身分です。先程までの暖かい気分は雲散霧消し、受験生どもに呪詛を投げかけて試験室の撤収作業に戻りました。ほぼ毎時限寝てたこの日の相棒だった女は、作業が終わるなり話しかける隙も見せず帰っていきました。

 

 

<アルバイト>

以下、それぞれある日の出勤してきた私&上司の会話ログと私&出勤してきたアルの会話ログです。

 

「おはようございます」

「おはよう」

「おや、ゴミ袋がふちから外れてますね。ここにあった枠*2はどうしたんです?」

「ゴミ捨ての時にどっかへやっちゃってねぇ⋯枠自体を捨ててないとは思うんだけど」

「ゴミ箱の底にも周囲にも落ちてない⋯たしかに探してみても見当たりませんね。探しときますよ」

「よろしくね、じゃあお先に」

「えぇ、お疲れ様でした」

 

「おはよう」

「おはよう⋯そうそう、ゴミ箱にあるはずの枠がないらしくて、探しとけと」

「あるみたいだけど?」

 

枠はあるべき場所にきちんと収まっていました。我々(アル除く)ははまっている状態の枠を認識できず失くしたと騒いでいたのです。アルが来なければ誰も気がつかなかったでしょう。自分の認識能力の衰えを最近になって特に強く感じます。私は枠に頼らずとも袋を固定できないかと枠がはまったふちに触れてまでいるのに枠はないと認識していました。この出来事以降、私は私の意見を「目の前にあるものすら認識できない愚か者」によるものとしてしか見られなくなりました。皆さんもそうすることをおすすめします。もし全員がそれに従うのならここ以降の文章はまったく読まれなくなり、世界はもう少しだけいいものになります。

そういえば、家具や壁とか人に軽くぶつかる回数が異常に多いので医者に診てもらったところ、周囲環境の一部が認識できなくなる異常であると診断され、以降は私とぶつかった皆が黙って憐れむような眼に見てくるようになったという夢をみました。夢にまで出てくるとは、相当根深い問題のようです。実際、人はさておき家具にはよくぶつかります。昨日などはしゃがんで立ち上がる際にドアノブ*3に背中を強打しました。部屋の中で飛んだ際(歩行可能面積の縮小に伴い飛び石から飛び石への間隔が開いていたのです)、膝より下が後ろに跳ね上がったためかかとを机の天板の裏に打ち付けたこともあります。

このように認識能力の低さを物語る証拠は枚挙にいとまがなく、これからもどんどん増え続けていくでしょう。今はまだゴミ箱の枠を発見できない程度で済んでいますが、いずれ大きなミスをもたらす可能性は十分に考えられます。この瞬間もミスを犯して気がついていない可能性があるのです。白状すると勘定のミスもやりましたし、これが最後とは思えません。もう少ししたら運転免許合宿に行こうとも思っていましたが、わずか30cm程度の距離にあるものを触れても認識できない奴に車の運転ができるでしょうか。標識、信号、薄いスケートボードに腹這いになって曲がり角で突っ込んでくる幼児などなど、見逃して大惨事を引き起こすものは尽きません。

そもそもこのアルバイトをオーバールックホテルに例え始めたのは私がジャック・トランス、紹介してくれた友人がアル・ショックリーみたいだなとなったところから始まった訳ですが、そのアルから内情を聞くうちにいろいろなことがわかってきました。前回書いた警官と刑事の話、ライフルマンとパイロットの話もそのひとつです。12月に私を面接した店長ですが、どうやら新店舗に掛かり切りで我々がいる店舗にはほとんど顔を出さず、バイトリーダーが実質的な店長になっているようです。店長はスチュアート・アルマンというよりはむしろホレス・ダーウェントに近く、バイトリーダーの方がスチュアート・アルマンなのかもしれません。店長にダーウェント程のボスっぽさはありませんが⋯。アルマンの方はこちらへの見下し加減が原作と似ている気もします。実は私に親切にいろいろと教えてくれた者がアル以外にいまして、仮にディック・ハローランとします。このディックは例の特殊技能持ちだったのですが、2月に入ってからはとんと来なくなってしまいました。既に頼れるのはアルくらいのものです。

1月の中旬あたりから勤め始めた訳ですが、どうやら気が早いアルマンたちは私をひとりで店に置くことを早くも考え始めているようです。「あんたなら大丈夫、やれるさ」ならまだしも、「いいからやれ」くらいの感覚でいそうなのが怖いところです。私以外にもうひとり新人が入りまして、私とその者の状況を把握できるようにと習得したスキルのチェックシートを作ったよと見せられましたが、それが活用されている様子はありません。ちゃんと活用されていれば「こいつにはまだ早い」となるはずですからね。

レジや締めをはじめとした雑用のプロトコルは滞りなく会得できています。そこらへんの作業をやっている間が最も働いているという実感がありますね。反対に、客への挨拶とか商品の説明といった分野にはまったく向いていないことが日々再確認されています。「適材適所」を座右の銘*4とする私らしく、それらのスキルを必要とされるシーンを察知するや否やそのアラートを握り潰して気づかない素振りをしてきました。「いらっしゃいませ」ってひとりが言えば十分じゃないですか?店側及びオーバールック側の語る「粋」なしぐさなるものはやっぱりうさんくささ、都合のよさしか感じられません。「いつでも笑顔」とか、「相手に非があっても先に謝る」とか、そういったものは違うと思います。そのうち、「ストライキには参加しない」とか、「伝染病に感染したことを隠さない」とか、「労働者の権利を放棄する」とかが「粋」であるとされるようになるのでしょう。自分の信じられる道を歩いていたいものです。

アルマンはやはりそこが気に入らないようです。私のことは「既存の店員と一緒に接客ができるアルバイト」というより「他の人が接客に専念できるよう雑務を押し付けてもいいドロイド」として扱って欲しかったのですが、適材適所の概念は彼らにとって未知のものであるとみえます。それで私がちくちく言われるくらいならいいのですが(生存報告の材料になるだけですからね)、問題はその愚痴?を聞くことになるのが私ではなくアルになっているということなのです。

これは大いによろしくない。本人の言うところではすごく負担になっているというまでではないとのことですが、いくらかでも負担になっていることはたしかです。その愚痴を私に直接投げてこない上司と私、どちらが悪いのかについては議論の余地がありますが、そもそもおまえが接客もやればよかったんだよという意見にもたしかに一理あります。が、それですぐに改められるなら苦労はしません。アルに迷惑を掛ける訳にはいかないと思う一方で、「できないことはやらず、それができるようになるための努力もせず、それが必要ないルートを探すか諦めることで対応する」という優先プロトコルは根深く私に染みついています。

ある時、商品のサンプルを渡されたことがありました。これを実際に使ってみて、リアリティのある説明ができるようにしろ、というオーダーです。さて、この新しいタスクを私の行動規範やプロトコルに基づいて分析してみましょう。座右の銘もある意味優先プロトコルみたいなものです。

まず、このタスクを破棄したことで何が起こるかを考えます。この場合、おそらく「アルマンの不興を買う」と「忘れ去られる」が考えられますが、圧倒的に前者の方が起こり得るでしょう。後者は全てを解決しますが、これに魂を賭けるのは避けたいところです。そして前者の結果、悪くすればダーウェントにご注進がいくか私がアルマンからちくちくされ続けることが予想されます。

ところが、これはあくまでダーウェントとアルマンが課したタスクです。その使用レポートを運営側が求めているとか、そういったものではありません。つまり、期限がない訳です。運営側からのペナルティ発生は察知されない限り起こり得ないでしょう。

次に考えるのは、タスク遂行にかかるコストです。あるコストを支払うことでその代償としてリターンを得るというパターンはこの世界の至る所にありますが、私はそのコストを必要以上に重く考える傾向にあります。支払うコストの量だとか大きさ自体はできるだけ正確に捉えるようにはしているのですが、それへの忌避感とかそんなものを強く感じるのです。例えば大学受験。勉強して上位の大学に入れば、後の人生において大きなアドバンテージを得られる。これは私でもわかります。ですが、そこに至るまでの勉強という労力を考えるととてもやろうとは思えなかったのです。たぶんですが、投資には向いていない性格だと思います。貯まったリソースを全部つぎ込むとすごく増えて帰ってくるというループを繰り返すゲームもちょっと苦手です。やっぱりいくらかは保険として残しておきたいというか。ただ臆病なだけかもしれません。

渡されたサンプルの裏を見ると、使うには1時間程かかるとありました。使い慣れないものですから、それ以上にかかることも考えておくべきです。慣れない作業による肉体的負担も見逃せません。そうそう、私の部屋における歩行可能領域量では使用が困難、というかおそらく無理です。机の上も似たり寄ったりの状況です。部屋の掃除というあまりにも重すぎる難題をまず背負わねばならないのです。

以上の結果を踏まえた厳正かつ十分な考慮の末、やはり導き出されるのは「とりあえず後回し」の結論です。白状すると、この記事を書いている今もこのサンプルは未使用です。というかどこにあるのか思い出せません。もしこの愚痴も喰らっていたらごめんなさい、アル。暴行や罵倒、折檻はこちらで大丈夫ですが、核攻撃や社会的抹殺、民事訴訟は上司にしてもらえると助かります。これで平等です。

私でも優先プロトコルや行動規範の全てを自覚している訳ではありませんから今回はここで終わってしまいましたが、まぁこんな感じで動いてるよってことです。ここまで読んで頂ければおわかりでしょうが、「やりたくないを察知するや否やその正当化を始める」のは確かにあります。

私はこれでなぜだかなんとかなってきましたが、いずれこのやり方が不発になるケースや、そもそも効かないケースにも遭遇し、これまでのつけを支払うはめになるでしょう。だけどそれは今じゃないらしいということで日々を過ごしていますが、どうやらこのあり方が周囲にとっては不快であることもだんだんわかってきました。

アルは間もなく円満退職ですが、それまでの間くらいは負担を掛けさせたくないものです。早急にこのプロトコルと現実との折り合いをつけねばなりません。プロトコルの話についてはデス・スターⅡくらい建設途中で終わってしまいましたが、いずれこの話が出てくることもあるでしょう。聞かれでもしないと正面切っては考えないかもしれませんが⋯。

そんな訳で「立派な一人前の店員」として重用される軸はちょっと無理そうです。POP作りやリモートアプリといった主にPCを使う面で価値を示し、「こいつはレジくらいしか務まらないが、かといってこいつがいなくなれば誰もPCを使えなくなって困る」という「無能ですし私を解雇してもいいけど店も諸共ですよ」の相互破壊確証軸を目指すのが無難であろうと思われます。今まではアルくらいしかPCに明るい者がいなかったらしく、マニュアルもアルが来るまではなかったそうです。アルが作ったマニュアルはわかりやすくていいのですが、私しか読み解けないよう難解に改変するのもありかもしれません。商品名をSCPのオブジェクトナンバーみたいに一目でわからないよう置き換えるあたりから始めてみるべきでしょう。

相互破壊確証なら報復核に相当するこれらのアイデンティティーを早急に手に入れれば、接客技術を高める努力を放棄してもいいだけではなく、生殺与奪の権とまではいかずとも朝ごはん与奪の権くらいにはなるだろう影響力を持てるかもしれないのです。そのためには、回りくどくて難解極まりない作業をしていると思わせねばなりません。私がPCを扱えることを示すと共に、他の人にはできないと思わせる必要があるのです。実際のところはいろいろ調べながらやってるだけですが。私が来るまでは言葉による伝承でしか継承されてこなかったそうですから、こうなった責任の一端は店側にあると言えるはずです。

アルはそのいわば後釜として私を連れてきました(このことは巧妙に伏せられていました)。私もいずれは辞めることになるでしょうが、後釜を見つけてこられる自信はありません。店側(アルによればダーウェント)は面接を面倒がって新規採用には及び腰です。このまま私が辞めてったらどうなるのかすこし見ものではありそうですね。

そうそう、初の賃金が月末に振り込まれていました。今までのレジスタンスみたいな懐からすれば大金ですが、後述のホワイトデーでこの大半が消し飛ぶ計算です。コンビニ振り込みを選択すれば申し込み締め切りから1週間くらい支払いを遅延できたはずですが、これでもたせられるかどうかに色々なものがかかっています。現時点では以下の使途が申請されています。

 

・妹への借金返済

・親へのプレゼント

・無線イヤホン

・Steamウォレット

サイゲのホワイトデー

・アルへの献上品

・外出時の諸経費

・映画代

・ツチヤ本

 

このほとんどがしばらく無理そうです。

 

 

<いろいろ>

こんな日々ではありますが、ある試験監督のシフト終わりに友人が秋葉原にいるというのでそんなら会うかと向かいました。着いた頃にはもうそれなりの時間だったのでとりあえずコンビニで酒を買おうということになったのですが、誰かの目が届くところで限界を知ってみるのも悪くないとストロングゼロを買いました。500mlの方を。なぜ初手でこんなことをしてしまったのか、今となってはわかりません。

で、まずはそれを(もちろん一息にではなく)飲み干します。この時点では、少しゆらゆらするかな、という程度の感覚でした。その後、麒麟堂なる酒(さっきのストロングゼロと同じ9%)を350ml買い、これも飲みました。その間、友人も酒を飲んではいましたが、たこ焼きを調達してきて食べていました。これは後で親に教えられたのですが、酒を飲む時は酒ではない飲み物や食べ物なども同時に摂取した方が酔いにくいとのこと。普通に飲食をしたら酒が入らなくなるのではと思い控えていたのですが、それが裏目に出たようです。このことを友人は教えてくれませんでした。故意になんでしょうか。ちなみに、友人がたこ焼きを買いに行く間、私は近くにあったガチャガチャでペニーワイズを引いていました。この金があったらちっちゃいたこ焼きが買えていたことでしょう。

9%を合計で850ml飲んだところで今日は解散です。認識能力の低下を痛感しつつ電車で帰りました。乗り間違えも降り間違えも乗り過ごしもしませんでした。本体と財布がばらばらの場所で発見された例や山手線を2周した例に続きたくはないものです。多少ふらつく程度までは低下した歩行能力に問題はありませんでしたし、見える景色が歪んだりすることはありませんでしたが、見えているものを留めておけないというか、映像が飛び飛びというか、そんな感じに認識能力が低下しました。もっと飲んでいたらロシアンマフィア専門のマスクを被った殺人鬼みたいな視界になるのでしょうか。あのゲームの病院ステージあたりでのふらつき方とか、かなり近そうです。ちなみに、後日20代の人と話す機会があって酒で酔ったことはあるのかと聞かれ、ストロングゼロを飲んだ際は酔ったと思うと答えたら、「あれは人の飲むものではない」と心配されました。

コンパスなんてゲームもありましたね。ミクコラボでは妹が2年目なんですか?ってくらい凸できてたのに対し、私は今年の雪ミクすら引けない有様です。元々嫌いだったリン&レンがいよいよ決定的に嫌いになりました。特に前者。

使うキャラにも使うカードにもほとんど変化がないまままた2月も過ぎました。この分だと、もし殺戮の天使コラボが帰ってきたり私の好きな作品とのコラボが実装されてもそのキャラを使うかわかったものではありません。

弊区は成人式をオンラインでしか開催できない無能ですが、その特典のひとつである近隣映画館での無料鑑賞券の引き換えが3月末であることが判明しました。ところが、その映画館の上映スケジュールを確認しても3月末まで特に観たい映画がありません。その映画館には特別な設備があったりする訳でもなく、唯一観たいガルパン最終章もそれによって外れます。どうせなら爆音あたりで観たいですからね。そこで、たまには自分が決めたものではない映画を観るのもいいだろうと友人に観たい映画があるか聞いてみたところ、実写版『約束のネバーランド』という答えが返ってきました。実写版というだけで観たい映画リストから除外するところでした。

原作というかアニメ版を1期観ただけで、しかも最後の方は少し忘れかけている状態で観に行きましたが、割といい映画だったのではないかと思います。主人公格があまり子供っぽくないのは仕方ないことなのでしょう。だいたいは役にはまっていたように感じました。動かない実写が独自路線を目指して成功したパターンなら、こちらは原作再現を目指して成功したパターンでしょうか。

その日はフォーなる麺を食べたりmaimaiなる音ゲーをしたりもしました。フォーはベトナム料理ということで身構えていました*5が、辛くはなく、おいしく頂けました。ベトナムの醤油なるものを掛けてみたりしましたが、なかなか合いますね。maimaiは案の定途中から処理落ちしかけていましたが、ピンク色の難易度でなんとかクリアできたので、観光客にしては上出来だったと思います。音痴な上にあまり多くのことを一息に押し付けられると処理しきれなくなるタイプなので音ゲー自体そこまでやったことはなく、たまにプレイしても終わるたびにもうやるものかとなっています。コンパスなんですか?

そういえばこの日は私に一時離脱する用事があり、友人から「さっき前を通ったスタバで待ってるね」との連絡を用事終了後に受けたのですが、なぜか私は違うスタバに行ってしまいました。道の両側をくまなく探知しながら歩いたはずですが、それでも見逃したのです。この日以降、大きなものに対する認識能力にも自信が持てません。

ジョジョSSですが、とうとうサ終が正式に発表されてしまいました。発表の少し前、学校も終わって暇だし7部でも読もうかとジョジョ公式アプリをインストールしたのですが、インストールした時点でサ終まであと少しでした。ジョジョSSとジョジョ公式アプリのふたつが立て続けにサ終ということになります。これではもうピタパタしか生き残っていないのでは?と心配になってきます。というかおそらくはそうなのでしょう。

ちなみにこの公式アプリ、1部から8部をモノクロとカラーの2パターンで全て読めたり動かないもほとんど読めるだけではなく、なんと恥パをはじめとするVSJOJOシリーズの小説群まで読めるのです。サ終が惜しまれると共に、もっと早く入れておけばよかったという後悔の念が湧き起こります。

SSも育成イベこそ嫌いでしたが、吉良の同僚、暗チに届いた小包(輪切りのソルベ入り)、サマーシーズン到来に合わせて杜王町にやってきた観光客などをSSRで出すセンスは好きでした。あと1シーンを切り取って持ってくる感じのユニットも好きでした。SSR 吉良吉影(川尻耕作) わたしの「正体」を知る者はあなただけになる!みたいに、1シーンを切り取って持ってきてユニットとして出すんですよ。好きな漫画って俗に名シーンとされるところだけじゃなくてこまごました台詞やシーンまで覚えてるものじゃないですか?そこらへんもちゃんと拾ってきてくれるとこは大好きでした。

f:id:idea427:20210322225542j:plain

ちなみにこれはガチャの排出ラインナップの一部です。これ見てるだけで楽しくなってきませんか?せめてサ終までは楽しもうと妹にサ終のことを教えましたが、「サ終するならもうやらなくていいかな」とのこと。薄情な奴です。

金曜ロードショーではSWのEP9が放送されました。超大作の完結篇だけあって初見の人が入るにはハードルが高めな気もしましたが、ご覧になりましたか?「多少なりとも制御された墜落」*6ではあっても、矛盾を起こして崩壊しかけたSWという船体をなんとか着陸させたことくらいはよかったと思います。その他はあんまり好きではありませんけど。まぁ、そのことは他に譲るとして。

次週は『ハン・ソロ』も放送されます。こちらはシリーズをそこまで観てなくても楽しめますよ。ディズニーはもうスピンオフだけ作ってればいいんじゃないかなと思います。

私には珍しく、ここで警告です。以下のセクターは人によって不快に感じる恐れがあります。具体的に言うと、TwitterのSW界隈にいるある人物やその内輪ネタが好きって方は不快になるかもしれません。ほどほどにしか具体的になりませんでした。この記事はかなり前に書いたものですが、よければお読み頂けるとこの後がスムーズです。私はその人物及びその周辺の言動を好きではありませんし非難に値するものだとしか思えませんが、まぁあなたが私の意見に賛成であっても反対であってもなんのこっちゃでもなかよくできることを祈っています。やめとこっかなって人は目を軽くそらしつつ次の読みたい項目まで飛ばすか、そっとタブを閉じるかすべきです。

気が早いかもしれませんが、5/4はMay the force be with you*7のMayとforceを5と4にひっかけてスター・ウォーズの日であるとされています。海外ではそれなりに祝われる一方で日本ではそこまでメジャーではないのですが、最近は公式のイベントも開催されるようになりました。六本木とか新宿のあたりで、ショーやらパフォーマンスとかフード&ドリンクやらグッズの販売といったものがありましたね。

それが去年は(少なくとも会場では)開催されなかったのですが、Twitterでは有志たちが集まって「SW同時再生祭」みたいなイベントを開催しました。そこまではいいのですが、その運営(?)たちが上述の者どものグループだった訳です。私からすれば、私と同じくらい人間的に問題のいくらかあるような集合体です。詳しくはさっき仕込んだリンク先にある過去の記事を読んで頂ければわかりますが、あんなことを"SW"を冠してすべきではないと強く思っています。

で、もしあなたがTwitterのSW界隈と関わりが薄いとして、この後(もしかしたら過去に)その上映祭の今年版を見つけた時は、参考情報のひとつとしてさっきの記事のことを覚えておいて頂きたいなと思うのです。結局ネガキャンなんですが、声が大きい者どもが公式っぽいふりをしつつ内輪ミームで面白がってる様があまりにもおぞましく吐き気を催すほど惨憺たるものでしたから、吐き出さずにはいられませんでした。ごめんなさいね。やってること淫夢キッズと変わりませんからねこれ。規模が大きくかつ大人がやってる分たちが悪い。

それなりに仲がいいフォロワーさんがこのハッシュタグに乗っかってるのを見かけるとどうしようもなくどうしようもない感情シェイクに襲われるんですよね。好きな人が嫌いな人となかよくしているようなもんですから。私自身は間違いなくそのグループの内輪ネタが表に出てくることを不快に思うけど、「付き合う相手は選べ」なんてドラコ・マルフォイみたいなこと言うのも過ぎたおせっかいですから。さっきほとんど同じこと言いましたけど。タグをミュートすりゃいいじゃんって話ですね。それはそれとしてさっきの記事にあったLINEスタンプはいずれ通報したいところです。でもどこに通報すればいいんでしょうね。

 

 

<PS4>

友人たちがなぜかこぞってApex Legendsを始めており、私もインストールしてきました。実は配信開始当初にリスポーン社製ということでインストールしていたのですが、クーパーもタイタンもドロズもデイビスもいないらしいことがわかってやめてました。元々バトルロイヤル系が好きではないのもあります。陣地や拠点を巡る戦いとかが好きなんですよね。

ご存知でない方のために解説しておくと、このレジェンズは私の好きな『タイタンフォール2』と世界観が同じです。正確に続編かどうかまではわかりませんが、TF2における敵対傭兵部隊「エイペックスプレデターズ」のリーダー、クーベン・ブリスクが登場します。最初のムービーで出てくる男がこいつです。TF2ではパイロットという超エリート兵がプレイヤーでしたが、彼らの使う「戦術」のほとんどが劣化版かアレンジ版となってレジェンズに登場している訳です。銃も同じものがいくつか登場します。というかほとんどTF2に同じものが存在していたと思います。さすがに仕様が変更されてたりはしますが。

ですからパイロット(経験者)が来たよくらいの気持ちでインストールし、友人と部隊を組んで遊んでいるのですが、あっけなくやられることの多いこと。テルミットランチャーとヒートシールド、それにニュークリアイジェクトがあればこんな奴ら一網打尽なのにと思いつつ全滅する日々です。私は自分をパイロットだと思いこんでいるライフルマン*8なのだと思うようになりました。今では自分をパイロットだと思いこんでいるライフルマンだと思いこんでいるマーヴィン*9だという結論に達しています。

調子がいい時は味方2人がやられた後に敵3人を全員始末できたりするのですが、友人とプレイするといつも足を引っ張ってる感じです。普通は逆じゃありませんか?せいぜいライフルマンくらいにはなりたいものです。キルリーダーってのには1回だけなりましたよ。すぐに倒されましたが。

オルタネーターやスピットファイアなど慣れ親しんだ武器がいる分、パイロットの動きが恋しくなります。あとフェーズシフトで亜空間から復帰した瞬間に敵と重なってキルできないのはよくないと思います。パイロットでもできたことはありませんが。つまらないゲームではないのですが、どうしてもこれにつぎ込むリソースを割いてタイタンフォールの新作を出して欲しい気持ちは拭えません。

レジェンズでなかなか勝てないとTF2に帰っています。これまではフロンティアディフェンスしかプレイしてませんでしたが、最近は対人戦にも潜っています。処刑モーションの解除を目標に、パルスブレードキルを無理に狙う日々です。今プレイしているのはもうほとんどがプロパイロットで、たまに私以下のランクも見かけますが彼らにさえよくやられています。75人処刑するのに何年かかるんでしょうか。

銃はメインにオルタネーターやスピットファイア、対タイタンにサンダーボルトを使ってます。好きなのはマグローダーなのですが、ニュークリアイジェクト搭載の軽量級タイタンで気軽に突っ込むのが楽しいのでサンダーボルトです。チャージライフルはパイロットを狙撃できるだけの腕がありませんし、アーチャーは全弾ヴォ―テックスシールドで投げ返されて以降使ってません。投擲物はパルスブレードキルの足しにすべくグラビティスターです。これもレジェンズに出て欲しい武器のひとつですね。敵や弾を引き寄せてから炸裂する手裏剣です。テルミットを撒き散らすファイアースターも大好きですよ。

タイタンではやはりスコーチが好きです。フロンティアディフェンスのハードではだいたいスコーチに乗ってます。一方対人戦ではスコーチにとって少し分が悪いステージも多いので、最近はリージョンに乗っています。イオンの対処はよくわからないので他人に任せ、味方を斬ってる最中のローニンを蜂の巣にするのが仕事だと思っています。もうちょっと弾持ちが良くなりませんかね。

原神では海灯祭がありましたね。おつかいの繰り返しは疲れますし、タスク遂行に際して話す必要のあるおばあさんが別の任務にかかりきりで終わらなかったりしましたが、やはり夜にオレンジの灯りというのは風情があっていいものです。フランスだかイタリアだかは忘れましたが、石造りの街の夜にオレンジの街灯というのとかも好きです。せっかくだからと最終日に凝光さんで写真を撮ろうとしたのですが、屏風展開や宝石射出の瞬間は撮れないんですね。パイモンを呼び出せば時は止まるのですが、写真撮影できるまでに時が動き出してしまうのです。展開時のポーズがなんかチェックメイトっていうかそんな感じに見えたので、奇譚卓に腰かけた状態で撮ったら合うのではと思ったのですがね。

詭雷奇譚機関奇譚は賛否がわかれたようですが、私は結構好きでしたよ。元々タワーディフェンスが好きなのもあるでしょうけど。これが始まる少し前に半天井でジンを引いていて使い道に困っていたのですが、絡めとって落とすのが楽しいので引いてよかったと思います。

全部マルチでクリアしましたが、これソロだときつめなのでは⋯?元素タワーでクリアはしましたが、途中から地雷縛りで遊ぶ会と化していました。地雷は全てを解決してくれますからね。ある程度まではうまくいくのですが、高速で突っ込んでくる輩と火アビス、そして遺跡重機はどうも対応しきれないところがあります。また、うまくやれば同じ敵に同じ位置の地雷を2度踏ませることができてキラークイーンみたいでたいへん楽しいのですが、PS4版ではタイミングを誤ると地雷はもうないのに「撤去する」アイコンになってしまい、大幅なタイムロスです。後半になってから解放できるようになるタワーをおとなしく解放してしまうと、設置メニューで地雷に辿り着くまでが長くなるのも欠点です。他の元素属性の地雷とか出ませんかね。人生に大切な全てのことが詰まっている地雷縛り、次回にでもいかがですか?

写真なんてものもありましたね。ランダムだなんて言っといて実は背景が色に影響している説は結局真偽不明のまま終わりました。私のとこでは銅の写真だけ不足して、途中まで1日に1箱しか開けられないものと勘違いしてました。フレンドの助けもあって無事終了し、余った写真はイベント期間の途中で復帰したフレンドに爆撃しました。これもソロだとつらくないですか?報酬の写真機はなんか使い勝手悪いですね。仙霊といい、こういう装飾品とかが報酬になるのが基本的なパターンなんでしょうか。ちなみに仙霊は赤を交換したのですが、黄にしとけばよかったかなと思い始めています。

キューブ系や樹と戦うようになりました。今でもイベント版キューブに勝てるかはわかりませんが、通常版であれば楽に勝てるようになってきています。岩はノエルの元爆*10付きで殴れば1回のダウンで回復用のオブジェクトを3本とも砕けるのですが、CTが間に合わず雷はひとつだけ残ってしまいます。バーバラを抜いてアタッカーを入れればいいんでしょうか。風はオーブを全部回収したとしか思えないのに平然と復活してきます。こいつを許してていいんですか。

炎の樹はうっかり地表の裂け目から落ちて戦ったことがあり、ダウン→復活後の火柱がどうも火力は高いしいっぱい喰らうしで苦手だったのですが、樹のまわりをぐるぐるしてれば当たらないことに気がつきました。バーバラなら遠くからコアを撃てるので楽ですね。氷の樹はダウン後攻撃の回避が楽な代わりか、回避困難な極太レーザーが脅威です。ベネットで無理に近接攻撃を狙ってコアを叩いています。炎の法器キャラっていましたっけ?

また、これらとの戦闘(岩キューブ戦のみ専用パーティです)含めいろんなところに連れてってる現在の基本パーティがジン、ベネット、フィッシュル、バーバラです。いつもはベネットで着火してからオズで過負荷、CTの間はジンで斬り続ける感じです。元爆が貯まってるの前提ですが、ジンとベネットの元爆を重ねたところにジンでオズと一緒に殴るとなんかすごい勢いでダメージが出る気がします。メインアタッカーがいなくない?と言われたこともあるので、本来はもっとパワーが出るのでしょう。まだ純水精霊に勝てる気はしないので、氷キャラでも育ててから戦いたいところです。

また新しい限定☆5が実装されましたが、引けるはずもないので20連でベネットを1凸して撤退しました。これでマルチでも少しくらい役に立てるといいのですが。ベネットの凸はもう十分らしいので、いずれ来るであろう欲しいキャラと同時ピックアップされる可能性については考えないことにします。

 

 

<神バハ>

あるはずないだろと思っていたバレンタインボイスの追加ですが、アイカ分がありました。なんか9月以降書く書く言ってたもう9thイベの記事は書かない(書けない)気がしてきました。ちょうど今、9thイベと同じ形式でいつかのアニバイベが復刻しているようですが、もはや走り方を覚えていません。すごく時間と精神エネルギーを喰われるものだったということだけ辛うじて思い出せます。最後に走ったイベントがいつだったかも思い出せません。ログインするかしないかくらいまで優先度が低下してしまいました。妹も私と同じかそれ以上に熱意が低下しているようです。この項目の短さ、そっけなさから察して頂けると思います。「そろそろ駄目そうです」→「もう駄目ですかね」→「あーこれは危うい」くらいまで来ています。次は「駄目でした」でしょう。

本当はたったひとつの段落で終わらせるつもりでしたが、そういえばバレンタインボイスの復刻とポストカードデータの配布がありましたね。ポストカードデータは今確認した限りではまだ配布されているようで、期限とかは特になさそうでした。気が向いたらダウンロードしてみてはいかがです?神バハ公式サイトのニュース欄から辿れますよ。バレンタインボイスの回収はできましたが、結局これが2月の最後にやったこととなりました。毎回期限間際の間際になってから始めてる気がします。学びませんね。

 

 

<グラブル>

読者の騎空士の皆さんは6th武器交換チケットで何を交換しましたか?天秤ですか?マジェスタスですか?それとも私が名前や価値を知らない何かですか?何もわからないままに天秤を交換する者が嗤われてたりしましたね。弊サイファーは光だけまだましでして、アヌビスHLなら50%まで余裕で到達できるようになりました。現在はフルオートへの移行が検討されています。なので、交換期限までにできるだけアヌビスをしばき、1本も落ちなかったら天秤を交換する方針でいこうということにしました。もし落ちたらバナナみたいな武器を交換する予定でした。こちらを周回できるようになるのはかなり先の話になりそうですからね。

で、結局交換したのは虚無です。チケットは未だに手元にあります。えぇ。2年続けて。なんなら去年のアニバイベで返し忘れた十天衆のパーカーもサイファーの倉庫に眠っています。どうしてこうなったんでしょうか。当然、これを書いているのは3月ですが、3/1の0:03くらいに妹から「そういえば武器交換チケットは何と変えた?」と聞かれ、そこで存在を思い出しました。せめて5分、いや10分くらい前に聞いて欲しかったところです。後で聞いてみると、「さすがに覚えてて交換しただろう」と思ってそう聞いてきたそうです。おまえの兄に限って絶対にそんなことはありません。イベントを走るだけ走って報酬を貰い忘れるなんてざらです。前回の古戦場ではプレゼントボックスに受け取った武器たちがいつの間にか消えていました。些細なことであっても一応聞いておくことで(特に期限があるものの場合は)救える命もあるのだと、強く言い聞かせます。

ロザミア強化装置(別名をバレンタインアグロヴァル)も欲しかったのですが、出ませんでした。と思ったら、妹がスタレで引いて見せつけてきました。思えばこいつは別のロザミア強化装置(こちらの別名はハールート&マールート)をも持っているばかりか、ロザミアも素引きしています。そろそろ精神的苦痛に対する慰謝料を請求したいところです。

結構言ってる割に知人の誰も買おうとしないグラブルのバレンタインですが、なんだかんだ言ってた癖して私も今回買い損ねました。金がなかったこともあります。これはライフハックですが、ホワイトデーに買ってもお返しの内容は変わりません。第二次攻勢に備えましょう。試算だけはしていたのですが、30000円を軽く超えそうなのが怖いところです。涙を呑んで削るはめになりそうです。今年のお返しも楽しみですね。

今月はバレンタイン会話の紹介です。来月で終わりですからもうそろそろですよ。

f:id:idea427:20210320045151j:plain

「このために生きてきた」とはフィンの台詞ですが、そんな感じですね。私は普段努力なんてくそくらえの主義を貫いていますが、チョコレート作りに夜なべしたことがわかるロザミアのバレンタイン会話を聴く時はその主義が放棄されます。己の利己的な目的のための徹夜の数々が思い出され、深く反省する気分です。

今回がバレンタイン会話ということは、当然ホワイトデー会話も後でやってきます。というかちょうど現在聴けるはずです。聴いてみてはいかがですか?以前述べた通り、私の推しはそのほとんどが古参ですからもう会話の追加はないのですが、2020年に新規実装されたあたりだとイルノートとか好きなのでそこらへんは追加も楽しみにできます。それはそれでいいのですが、やっぱり5年目以降の追加はないんでしょうかね。グラブルカフェ出してないで季節会話を出して欲しいところです。

*1:FPSはじめ対戦ゲームって基本そうじゃないですか?

*2:ゴミ箱のふちにゴミ袋のふちを重ねてその上から抑えつけるための枠みたいなもの

*3:ドアから「←こんな感じに生えてるやつです

*4:他には「明日できることは明後日に」とか、「捲土重来」とかが好きですよ

*5:嫌いな食べ物はないに等しいのですが辛いものだけは"覚悟"をもって臨む必要があります

*6:EP3あたりに出てきませんでした?このフレーズ

*7:フォースとともにあらんことを

*8:TF2における歩兵で、パイロットやタイタンにはほとんど歯が立たないやられ役みたいなものです

*9:一切の戦闘能力を持たずタイタンで踏んだりして壊せるくらいしか取り柄のない背景オブジェクトみたいなロボットです

*10:元素爆発