ウルリヒトゥレタス

だいたい生存報告

[2020] 1月に書く、12月の生存報告

あけましておめでとうございます。去年はいろいろあって大変な年でしたが、今年こそはよくなるといいですね⋯といった文言にも聞き飽きた頃でしょうかね。あけましておめでとうございますにもかなり遅い気がしてきました。もう2月ですよ。期末課題ラッシュに押されてこんな時期になってしまいました。遅くなるにも程があります。今回は30000字にもなってしまいましたし、もう1月分とくっつけた方が早い気がします。さすがにこれ以上長くなるようなことはないでしょうけど。「今は」みたいな言葉が複数出てきますが、これは書いてる期間が長きに渡っていることによるものであり、例えば06552355を観ながら書いた部分と成人式にプッツンしながら書いてる部分、あと2月になってから書いてる部分がこの記事の中に同居しています。一息に書いちゃえばこうはならないのに。これ書いてるのは2021年ですが、内容は2020年のことですから付与カテゴリーは2020です。

2月といえば、今はちょうど入試の時期でしたね。まぁ、その最中にも「エヴァミアへ」とか「ツヴァイへ」とか「運営の皆様へ」とか書いてサイゲに送り付けるための菓子を買いに行ってたりはしましたが、それはそれとして。この頃は「新種の感染症がどこかで広がってるらしいぞ」程度の認識はありましたし、マスクも一応はしてったものの、今ほど皆がしてるような状態ではなかったように思います。体調管理に人一倍気を遣うであろう受験生という集団ですから、そこらへんの通勤電車なんかよりは余程率が高かったのは確かですけど、それがこうなるとは。私はといえば最終日の受験の昼休みくらいに先日受けたとこが唯一受かってたことを知って(さすがにその時点で直帰はしませんでしたが)、その後は楽しく過ごしてましたけど、正直それまでの日々、そしてそこから今までの日々とそう変わらない気がします。ここ2年ほどほぼずっとあらゆる努力を放棄してその代わりにゲームとかして過ごしてるので、2年間の休暇みたいなもんです。

それゆえ受験生に頑張れとかは言えませんけど、幸運くらいは祈りましょう。頑張らなくったって運命に勝てることはありますからね。私が受けた年の早稲田ではサヘラントロプスが出たらしいですよ。私は受けてませんが、TPPをプレイした受験生とプレイしていない受験生との差が如実に表れた部分でしたね。もしかしたら、そこらへんの塾講師よりメタルギアの方が問題的中率高いってことになるかもしれません。どっかでリングワ・フランカも出たような気がします。また、私が受けたどっかではウィンチェスター屋敷が出てきました。これも知ってるってだけでアドバンテージを得た気分になれます。『変人偏屈列伝』のおかげです。結局落ちましたけど。この学校では、たしか「10秒前くらいからブザーが鳴りだし、それが鳴り終わった時が試験終了」という独特なシステムでした。考えようによっては10秒前に察知できるともとれますが、音がブザーですから、無駄に焦らされてあたふたした挙句何もできなかったように記憶しています。普通のチャイムにしてくれればよかったのに。

師走というだけあってか忙しめな印象の残る12月でしたが、そんなぼんやりとした印象を残して肝心要の細かな記憶は既に忘却の彼方です。こうなった以上はそれを思い出すしかないのですが、さぁいざこのひと月を思い返そうとなって参考にするのがカメラロールとツイートなのってどうなんでしょうね。1月からちっちゃなメモくらいは取っておこうと思います。そうやって悪足掻きを試みたところで、せいぜい月末になって省略するにも程があるってくらいにまでそっけない文面を前にして頭を抱えるのが関の山でしょうけど。

私は理系ではありませんから「美しい数字」やら「美しい数式」なんてものはありっこないという立場ですが、2020という年号はなんだか前とか後ろにくっつけるだけで箔というかバフというかなんとなく立派になる感じがします。懺悔2020とか。東京オリンピック2020とか。そんな2020年が終わってしまったことにはやっぱり寂しさというか惜しさというか、なんかそんな感じのものを覚えますね。別に何をするって訳でもありませんが、後々になってあーやっとけばよかったなってのが見つかりそうです。万事そうですけどね。

そうそう、さっき見てたテレビ番組で紹介されていたのですが、2021年は令和3年であって、もしわからなくなっても「下2桁を足す」と令和版年号が算出できるそうですよ。2021年であれば2+1で令和3年、2027年なら令和9年ということですね。私は2020年の途中くらいまで(多分ですけど大学の書類送るあたりじゃないですかね)2020年は令和元年だと思ってたタイプなのですが、ひとつ賢くなりました。ちなみにこれを紹介していた番組は0655か2355というのですが、ご存知でしょうか。普段は文字通り6:55と23:55からそれぞれ5分間やっていて、年末には年越しスペシャルを毎年放送しています。小学校の頃は0655にちゃんと間に合うように起きていたものですが、今では到底無理です。その頃では少し難しかった2355リアルタイム視聴が逆に余裕になりました。今はもう戻らないものがまぶしすぎるトレードオフです。

今は成人式にプッツンしながらこれを書いています。前回の記事は1日で書き殴ったもので、最終日にもう1度訪れた『MOTHERのことばとおみせ。展』を除けば驚くほどなんにもない成人の日でしたが、きっとその内家族で写真とか撮るのでしょう。スーツを着て。そのスーツは、本来4月の無くなった入学式で着るために買ったもの。ケースから出すことも無いままに今まで仕舞い込まれてきた、何のために買ったんだかわからなくなりかけていたスーツです。

ということで、12月分の生存報告です。生存報告もこれで5つめですがいつまで続くんでしょうね。さっき書いた通り、今回もまた前回より長くなっています。興味持てるとこだけ読んで知ったこっちゃないソシャゲとかの項目は飛ばすのが賢い選択肢ですよ。というか、斜め読み?くらいがちょうどいいかもしれません。長くなる原因なんですけど、友人は「書くことがたくさんあるのはいいことだよ」と言ってくれますが、なんというか「思ったことをすぐ書く」(「私思ったことがすぐに口に出ちゃうんだよね」はうるさいというよりそれを免罪符にしてるみたいでイラつきますが、これはどっちかっていうと「推敲してない」感じです)というか短い文をひたすら羅列するというか、そんなことをしてるせいでしょうね。ほらまたやった。まーた少し長くなったじゃないですか。どうなることやらわかりませんが、2021年も餅とウルリヒトゥレタスをよろしくお願いします。

 

<学校>

初期(といっても5とか6月)に作っていきなりSDGsなるもの(なんか面倒そうですしそれを語り合う輩はもっと面倒そうなのでごめんです)を語り合うサークルからの勧誘を喰らってアカウントごと爆破、そっと作り直してプロフィールを整備したきりほとんどそのまんまの大学垢ですが、時折TLには目を通しています。そのTLに、いつの間にか#春から████系のタグが出没し始めて震えています。そう、来年の新入生(おそらくは推薦組とかでしょう)がもう湧いてきたのです。どこから?

既に新入生の女をロックオンしている同期生もいるとかいないとかですが、同期生の友人が0に等しい以上、新入生との繋がりを作るしかないのかもしれません。年にしてほとんど2歳差となってしまいますが、そんなことに構っていられる余裕はありません。誰でもいい、とまでは言いませんがそろそろ人間関係の構築に取り掛からないといよいよ取返しのつかない事態を招くことになる気がします。既にそうなりかけてることは確かですけど。

たとえそれが私の同期生(つまり彼らにとっての先輩)が置いてる質問箱に「僕たちは必ずあなたたちより恵まれた大学生活を送って見せます!」やら「この1年ほとんどキャンパス行ってないあなたたちと来年入る僕たちって同じスタートですよねwww」と宣戦布告を送りつけてくるような輩であっても、です。

⋯⋯いや、これを見たら何が何でも彼らを道連れにしてやりたい気分になってきました。ただでは死ねません。来年の前期もオンライン授業になるよう初詣で祈願してきましょうか。1年まるまるがオンライン授業で困っている学生が多いという話はよく聞きます。特に理系は実験があるそうですからね。私の友人に美術の道へと進んだ者がいますが、そっちもそっちで苦しそうでした。彼らにも同じ苦しみを味わって貰わねば気が済みません。どうせ、新システムかつこの諸々の状況下での受験を、彼らなりの苦労を乗り越えてきたとか思ってるのでしょうが、そんな事情は知ったこっちゃありません。彼らには一緒に死んでいただきましょう。あんたはここで餅と死ぬのよ

それは別として、サークルにそろそろ入らなくてはと焦燥感を感じます。感じている割には行動が伴いませんが、いつものことです。そうこうしてる間に貴重な1年生の時期が終わりかけています。世間には休学を選ぶ者もいるそうですけど、そうする勇気とか余裕とかそういうのはありません。留年も駄目です。ということで滑り込んで籍だけでもどこかに突っ込もうとは思っていますが、どこにするかというのが最大の問題です。スポーツの9割には適正がないでしょうし、残りの1割も努力を要求されるでしょうから却下です。かといって絵、音楽、文章、映像といった芸術的分野に適正がある訳でもありません。

特に音楽はひどいもので、小学校の頃に音楽鑑賞の授業で「高い音」と書いたら「低い音ですね」と直されたことがあって以降(もしかしたら逆だったかもしれませんがあべこべだったのは同じです)、音楽に関してはなるべく関わらないように心がけてきました。他の音楽鑑賞でもずっと「ディズニーリゾートで流れてそうな曲だと思いました」を感想に多用していた子供です。きっと、まったくでたらめな音がでたらめに並べられていたとしても、ド、レ、ミといった文字の発音に乗せて聴かされたら私は「順番に並んでいるなぁ」と判断することでしょう。音楽を聴くこと自体は嫌いではありませんが、いろんな曲をどんどん聴くというようなスタイルではなくいくつかの気に入った曲を延々と聴いているような感じです。ですからサブスクよりはディスクとか買い切りがいいなと思っています。円盤を(実在する物質を)並べることが好きってのもありますけど。

その気に入ってよく聴いてる曲であっても、カラオケに行って歌ってみればひどいもの。友人とカラオケに行くことやそこで誰かが歌うのを聴いてることは好きですが、自分が歌うのは全くの別物です。自分で歌ってみれば色付きのバーが楽譜みたいなところを上下に右往左往するだけです。高くもしくは低くと思ってみても、喉から声を出す時に私が使える操作コマンドのレパートリーは大きく/小さく程度。それも大きく側の幅はかなり狭めです。友人は「ストレス解消が目的だから別に合ってなくったって大丈夫だよ」と言ってくれますが、それはそれ。彼らが歌ってるのを聴いてるとさまになってるというかなんかそんな感じです。どこでそんな能力を会得したんでしょうか。『紅蓮華』を聴いた妹は「カラオケで歌うの難しそう」と言っていましたが、それに気づくことも理由を自分で理解することも私には困難を極めます。

結局は趣味系のサークルに落ち着くのでしょう。スマブラはこてんぱんにされる気しかしませんし、ディズニーは温度差が怖いのでこれらは好きだけどちょっと⋯という感じです。実は興味があったTRPGのサークルとか無いかなと思って検索したところ、4月だか5月くらいで更新が停止しているアカウントが発見されました。とりあえずコンタクトだけはとってみようと思いますがどうなることやら⋯。メインはあくまでボードゲームっぽいんですよね。SWのボードゲームとかだったら喜んで入るところです。代替案についても検討する必要がありそうです。

以前、ロシア語の課題について書いたことを覚えていますか?事前に用意した原稿を読み上げるだけで済むので単位が楽なビデオレターのことです。こちらから送ったからには当然相手側からの返信もある訳で、今回もそれを皆して鑑賞する時間が設けられました。その際、私と他に数名の名前が先生から呼ばれました。何があったのでしょうか。もしかして課題の提出状況について説教でもあるのでしょうか。全く読めも書けもしないロシア語、課題は当然教科書やスライドを全面的に参考にして仕上げているのですが、もちろん格とか時勢とかはまったくわかりませんから、たぶんI 

英語で適当な例を書こうとして断念しました。英語の時勢とか格もぐちゃぐちゃなのです。英検2級だってリーディングやリスニングで合格者平均を下回ったのにライティングで全てカバーして通っちゃったタイプです。これに関しては今でも不思議です。とりあえず、何もわかってないということだけわかっていてもらえば大丈夫です。この授業は珍しく課題にコメントがついて帰ってくるのですが、その評価をほぼ初めて見たところ、案の定ところどころというかそれなりの頻度で間違っていることがわかりました。教科書を写す奴がいることくらい想定内でしょうが、ここまで全乗っかりの奴は目に余ったのかもしれません。毎回基本形とか教科書で使われている形を乱用していることはきっと明らかです。簡単な質問を口頭で出されても面白い程答えに窮することでしょう。

それとも、課題のほとんどが夜中の3時とかに提出されていることでしょうか。遅い時間に提出するはめにならなくてすむようにという先生の配慮によって提出が当日朝の8:40に変更されたことがありました(ちなみに授業は朝11:00からです。これは2限目で、本来1限にもうひとつのロシア語が入るはずでした)が、そんな早朝に起きられる訳はありませんから当然夜の間に済ませています。どちらにせよ、こちらにとって(もしかすると双方にとって)楽しい会話にはならなさそうです。

ところが、実際に告げられたのは私と他数名を名指しした向こうの教授からのメッセージでした。おそらくは個別で内容が違うと思われますが、私に来たメッセージの内容がこちら。名前のところ以外原文のままです。

 

████さんはとてもまじめそうな人で、ロシア語もだいぶできます。ポップ音楽が好きと言いましたが、ロシアのポップを聞いたことがありますか。機会があればきいてください。

 

これを受け取った時は思わず声上げて笑いましたね。ミュートはちゃんと押しました。

今回のビデオレターでは好きな音楽とそのジャンルを話しそのディスクを映すというタスクがあったのですが、すぐに見つかったディスクが『I beg you』くらいだったのでそれを使っています。ちなみにこの時『I beg you』がポップというジャンルに分類されることを初めて知りました。

こちらの先生によれば、「特に発音が良かった生徒」に送られてきたとのこと。大丈夫ですかロシア人。日本語化した発音を読み上げているだけなのをいい発音だと感じてるんですよ。「ロシア語もだいぶでき」る「とてもまじめそうな人」がそんなことしますか?人を観る眼も心配です。

「とてもまじめそうな人」ならきっとやらないもの、「羅針盤」がやっと完成しました。どうして今まで思いつかなかったのかという話ですが、ただの名簿です。生徒の名前が順に並んでいます。この授業では毎回同じ順番に当てられるので(最近ではスタートが授業ごとにずれるようにはなりましたが)、この羅針盤があればあと何回で自分の番が来るかを正確に予知できるのです。他の授業ではこううまくは行きませんが、このロシア語においては非常に強力な効果を発揮してくれるので助かっています。同じ授業を受けている学生のリストとかって配られないんですよね。自己紹介とかの時間は授業によってあったりなかったり、なしの割合が多めだったと思います。体育とかで他人の名前を憶えていないこととは関係ありませんが。

12月ともなると、期末レポートに向けて様々な科目が動き出したり動き出さなかったりします。ある科目では、ひとつの事例を決めてそれについてまとめるのが課題なのですが、12月には「中間報告」として現在までに調べた情報でレジュメを作って発表しあうという段階が組まれました。発表は2回の授業に分けて行われるとアナウンスされ、不幸にも前半に当たってしまいました。当然何も調べているはずが無いので、前日に仕上げてレジュメを提出します。

ところが、いざ始まってみればひとりの発表に想定以上の時間がかかり、予定されていた生徒のほとんどが発表できない結果に終わります。発表できなかった者は次回に繰り越されましたが、もちろん第2回の負担が激増しこちらでも未発表者を出す結果に終わります。というか、最初の予定では前半のはずの私がまだ発表していないくらいです。生徒が長々と発表していることに加え、こうなってしまった原因というのが「質問」です。

先生ができるだけ質問をするように指示した結果、多くの人が質問を投げることになりました。出てくるのは「どうしてそのテーマを選んだんですか」とか「現状はどうなってるんですか」とかどうにも無理矢理絞り出したような質問ばかり。そんなの知ってどうなるっていうんでしょうかって感じです。質問する側は苦労して質問をひねり出し、答える側もそれにあたふたし、先生は授業が終わらずスケジュールの再設定を強いられる。誰も幸せになれませんよこの文化。そもそも、質問に答えなくてはならないという決まりがあること自体奇妙です。自分で調べればいいじゃないですか。こういうとこで質問を嬉々として飛ばす奴は、そのくせきっと日常で些細なことを聞かれても「自分で調べたら?」とか言ってますよ。

一方体育ですが、テニスも終わって卓球が始まりました。テニスを経ても特に成長は見られません。後期も始まってすぐの頃、雨天につき卓球に切り替わったことが1度だけあったと書いたのですが覚えているでしょうか。その時点から卓球の腕に変化はありません。あるはずもないのです。「ではペアを組んで下さい」が発されるところだってもちろん変わりません。変わったことといえば、「ではペアを組んで下さい」で一斉に皆がくっつき始めても私だけ未来の来たるべき結果を受け入れてひとり悠々としていること、そして先生もすっかり慣れて(そしてひとり残されるのが私だと承知して)先に空いた卓球台に行って待っているということくらいです。

練習の後に対人戦、という授業内スケジュールはテニスと同じですが、腕がちょうど同じくらいの相手と組めるように勝敗で並んだ卓球台を移動するというシステムが導入されています。最初のマッチングがめちゃくちゃでも、いずれは適正マッチングに落ち着く、ということです。コンパスやDBDには無理な芸当です。その結果、当然のように最下位の台まで瞬く間に落ちてきました。その台で腕が同じくらいの女数名と一進一退の手に汗握る攻防を繰り広げ、私が勝ってひとつ上に行って返り討ちにされ戻ってきたり、相手が勝って同じことをしてたりと自分の腕にふさわしい貧民街ライフを謳歌しています。貧民街の帝王もそう遠くはないでしょう。固定住民が私ひとりですからね。

授業が終わって、台を片付けている時に直前まで組んでいた女子に学部を聞いてみました。先月の生存報告でも書いた、例の奇妙な教授の課題に対しどう取り組んでいるのかを知りたかったのです。それだけでなく、うまくいけばこれを起点に同じ学部の者どもを紹介してもらえるかもしれません。

 

私「そういえば学部はどこなのかな」

女「████(私とは違う学部)だよ」

 

話が終わってしまいました。手持ちのカードを吐き切った私に最早打つ手は残っていません。例の課題はどの道過去の物ですが、また同じようなものが来ないとは限りません。ましてやそれを期末レポートで出された日には落単すらあり得るでしょう。その危険を甘んじて受け入れるしかなさそうです。同学部の友人を得るチャンスも露と消えたのです。それもこれも周囲の人々に関心を払っていないせいです。そもそも毎授業には出席を採る時間があって、その際に学部と名前がわかるはずなのに。

 

女「君はどこの学部なの?」

 

さすがは百戦錬磨のコミュニケーション強者(想定)、うまいこと話を続ける方向に舵を切ってくれました。何より、そこで話を続けるという選択をするというところがとてもありがたいことです。この数カ月間同じ授業にいたとはいえろくに知らない男から突然話しかけられても返してくれるというのは実に勇気ある行動だと言えるでしょう。真のグリフィンドール生です。

この後は自らの学部を明かし、奇妙な課題とそれをどうしたかを知りたかったのだ、ということを説明します。彼女は(その日はいなかったようなのですが)私と同じ学部の友人を紹介すると言ってくれました。最初に思い描いていた流れとは違いますが、考えてみれば別の学部に伝手を持つというのもいずれは役に立つでしょう。

そうこうしている内に授業が終わり解散、というあたりでまた男どもがバスケを始めました。これ毎回やるつもりなんでしょうか。今回も私を除いてちょうど偶数。これを難しい数学用語で「奇数」と呼ぶそうですが、前回とは違い私以外にふたりの男がやはりバスケには加わらず荷物を纏めていました。当然、帰る準備を進める私もふたりの近くにいたのですが、バスケをしていたはずの陽キャが突然こちらの方角に向けて声を掛けてきました。悪夢の再演です。

 

陽キャ「一緒にやろうよー」

 

さて、困りました。[REPLAY]どころか[EXTREME]です。彼は誰に声を掛けたのでしょうか?①ふたり②私③両方のいずれかであることはわかりますが、どれであっても面倒なことになります。①だったら最悪のケース、招かれてもいないのに闖入してきた厄介者になってしまいますし②でも低ランの身で入っていく気にはなれません。第一、私はどうすればドリブルが反則にならないで済むのかよくわかっていないのです。③でも同じこと。

結局、陽キャ-ふたり-私の順に直線で繋げる立ち位置だったので、それをいいことにふたりの後ろを陽キャから隠れてそっと出口へと向かい、脱出を果たしました。もし②か③だったら誘いを無視して消えてった無礼な奴ということになりますが、ろくに話してないのだから同じようなものでしょう。きっと。体育館を出ると、ちょうど先程の女がいました。その友達と思われる別の女もいて、大学に入ってから初めての有益な情報交換をしつつ更衣室へ向かいます。英語のクソ課題のこととか、受けない方がいい講座の話とか、そんな話です。

その中で、英語の組み分けテストの話が出てきました。来年の英語のクラスを決定するやつです。当然(?)、私はそのテストの存在は初耳です。いや、そういえば「組み分けテストはオンラインでやるから受けられる環境があるから教えてくれ」アンケートが届いていたけどほっといてるなぁと思いだしましたが、せいぜいそれくらいです。ふたりによればもう終わったテストとのこと。前期ではロシア語の期末テストを寝過ごしたせいで単位を落としたことはもうご存知の通りですが、これの再演となれば一大事です。いえ、来年の英語のクラスに関するテストですから、学年が上がる前から単位を落とすという更なる大惨事に繋がることすらあり得ます。今年はTOEICにして半分程度の点数でしたから受けたところで(もしくは受けなかったところで)クラスのレベルが大きく変わるとは思えませんが、憂慮すべき事態です。そのことを伝えると(少なくとも表面的には)心配され、来週に結果を伝えると約束して別れました。これで来週にも会話を続けることができそうです。来週なら同じ学部の人も紹介してもらえるでしょう。思わぬ収穫があったこの日の授業はこうして幕を閉じました。

その次の週は具合を悪くして休みました。日頃の過度な夜更かしによるものでしょう。そういえば2020年内の9割強が日付変更後に寝ていた気がします。それも、3時とか4時とかで酷ければ5時を回ることも多かったように思います。2021年はもう少し12時前に寝てもいいかもしれませんね。そう簡単にいくとは思えませんが⋯。それが年内最後の授業だったのででは再来週、という訳にもいきませんでした。このようにして約束は潰えたのでした。年明けてから果たせるといいのですが、あちらが忘れてて「英語の組み分けテストはまだだったよ、ありがとう」「え?あー、よかったね」みたいにならないかが心配です。

その休んだ日についてですが、ここで思い出さなくてはならないのが「この授業は本来オンラインとオフラインの選択式だった」ということ。つまり、オンラインだろうとオフラインだろうと課題はある、ということです。オフライン版体育の課題とはいったいどのようなものなのか?もしかしたら体調不良で休んだのだから受ける必要はなかったのかもしれませんが、オンライン版の課題を提出してみることにしたのでした。オフライン時には毎回出席しひどい試合結果を補うべく用具運搬など雑用も進んでこなしましたから、どうせなら評点を上げときたいものです。

はたしてポータルサイトに置かれていたのは.docx形式のファイルがひとつだけ。中には課題文が記載されており、どうやらこれを直接編集・解答しメールで送り返せということのようです。課題文はふたつあって、「テニスのダブルスにおいて雁行陣と平行陣にはそれぞれどのような特徴があるか?」と「ポイントが決まるパターンをいくつか挙げて説明し、その際に得点を得た側はどこを狙って打っていたか述べよ」というものでした。これにYoutubeに上がっているダブルス形式で行われたテニスの試合動画を見て答えればいいようです。

そもそも平行陣は艦これでしか聞いたことありませんし、雁行陣に至っては読み方もわかりません。がんこうじんとのこと。説明している記事を読んでふたつの陣の構成や特徴は理解しましたが、いざ動画で観てみようと思うとレクチャーの動画しか見つからずなかなか目的の試合動画が出てきません。いや、試合の動画自体は見つかりはするのですがそのほとんどが雁行陣で平行陣が出てこないのです。もしかしたら一瞬のうちに入れ替わってるので気づいてないだけかもしれませんが、とにかく動画から学ぶのは困難です。早々に諦めてさっきの記事に書いてあったような内容を書きました。

ポイントが決まるパターンについては無論試合を見ていれば陣に関係なく出てきますが、素人には攻めが上手い故か受けのミス故かわかりません。どれとどれが同じパターンに分類されどれとどれがそうではないかも不明です。どこを狙っているかと聞かれても、「相手がいない場所に打っているように見えます」としか答えようがないのです。こちらも潔く降参し、冷静に考えたら同じかもしれないような得点のパターンを書き連ねました。

最初のオリエンテーションが終わった頃などはとっととオフラインに切り替えようと思っていたものですが、この調子でこれまでの課題が課されてきたとするならば、今のようにおとなしく90分緩やかにひとり運動して過ごす方が賢かったのでは、と思えてきます。よく考えてみればオフライン授業で陣形の名称とか聞いたことがありません。互い違いに前衛後衛を作るといいよみたいなことは言われましたが、それの正式名称とかは告げられなかったのです。知ったところでいざ試合が始まれば頭から抜け落ちますし相棒との意思疎通も困難ですからこれでいいのです。

さて、さっきの女との会話で出てきた話題のひとつ、「受けない方がいい講座」(こうすると都市伝説とか怪異みたいですね)。これがなかなか厄介でした。

弊学では「いつ取得してもいいけど卒業までには取得していないといけない」単位がありまして、それがこの受けない方がいいものです。内容はネチケットやPCの基本操作、office系ソフトの操作など。この単位のための明確な講座とかゼミがあるという訳ではなく、PC教室にある教科書(学校手製)や仕込まれた練習用プログラムを使って自己学習を行い、やはり学校のPCで本番の試験用プログラムを操作する、という流れです。8つの単元に合格すれば晴れて単位習得です。ポケモンリーグみたいですね。四天王やチャンピオンはいません。よかった。流れとしてはネチケット初級→基礎操作&オフィス系→総合試験→ネチケット上級とのこと。基礎操作とオフィス系の中ではどの順番で受けてもよいとされています。オフィス系にはExcel、Word、Powerpointが該当し、Excelはふたつのパートにわかれています。

なぜ彼女らはこの単位を受けない方がいいと言ったのか?原因はこのコロナ禍と私の性格、そしてプログラムのシステムにあります。

試験用プログラムに挑めるのは学校のPCから、それも自身が所属するキャンパスのものに制限されています。さらに、受けられるのは2限から4限に該当する時間のみ。キャンパス自体はもうちょっと早くからもうちょっと遅くまで開いていますが、この時間でなければテストプログラムは使えないのです。これは例年のことのようですが、今年はさらに①前期はキャンパスが原則立入禁止なので無理②後期も学部ごとに受けられる日が制限され週に3日程度まで減少という重荷がのしかかります。

そのうえ、「学年が変わる際に合格した段階はリセットされ、次の年はまた最初から受けなおさなければならない」という制約も存在します。1年目に3つ、残りは2年目にみたいなことはできない訳で、これ自体は前から存在していたのですが、今年の状況と重なると凶悪なコンボを発揮します。こういう訳で、彼女らは受けない方がいいと言っていたのです。そもそも受けられるチャンスが少ないので、いつもより単位修得に至るまでの難易度が上昇しているという訳です。

それでも後期であれば受けられるチャンスはあったのですが、なんだかんだで12月まで一切手を触れてこなかったのです。学校に行く機会は体育で週に1度だけ、それも終わる時間が遅めですし疲労も多少はありますから行く気にはならず、かといって何もない日に行くのもなんだかなぁと思ってる内にこうなりました。いつも通りですね。

12月も半ばになって「そろそろまずいぞ」と受けに行きました。まずは練習用プログラムから。教科書を読むのもそこそこにプログラムを起動します。なんてったって「基礎捜査」ですよ。中高の間は携帯しか使わず大学に入ってから初めてPCに触れたような輩、先生がわざわざ「無線より有線の方が早いし安定する」と教えなくてはならない輩、Zoomのアップデートに手間取って結局その日の授業をほとんど潰すような輩と、中1で右も左もわからぬままに買ったMacBook AirWindows7を動かして生きてきた私とはさすがに年季が違います。今からしてみれば、普通のWindowsを買えばよかったと切に思いますし、どうせ後で10にするのだから8を買っても同じことだったとも思います。オフィス系(特にExcel)にこそ不安が残りますが、基礎操作程度造作もないはずです。それでは第1問。

 

問1: IEを開き、Googleの検索ページにアクセスしなさい。

 

困りました。おそらく生涯やらない動作、1度もやったことがない動作です。なぜわざわざGoogleを開かなくてはならないのかはわかりません。この後、問題文は指定された語句でのOR検索を行えと続き、第3問では新しいタブを開いたうえで第1問と同じ動作を要求し、第4問ではそのタブでまた別の検索方法を指示されます。結果、IEにそれぞれ違う手法による検索結果を表示したタブがふたつ開かれます。この状態で次の問題に進むと採点が行われるという仕組みのようです。

ところが、この問題は不正解でした。試行錯誤の末、第1問でGoogleを開いた後、「タブを複製」で第3問をショートカットしたのがよくなかったらしいということがわかりました。数回試した末に全問正解を成しましたが、1回解くのに20分だの30分だのかかるテストですから本番で数を試すのは避けたいところです。

その他は「指定された場所に新しいフォルダを作れ」だの「このリンクからファイルをダウンロードせよ」などとたいしたことありませんでしたが、wordなどオフィス系は案外知らない操作が多かったことが判明します。分厚いテキストを読み込んでる内にこの日は終わりました。テキストは結構わかりやすかったのですが、テストプログラムはどこで間違っているかを教えてくれないので、単純に自分が悪いのかプログラムに認識されない手順を踏んでいたのかがわからないのが面倒なところです。駄目とだけ言ってどこが悪いかを教えないのは教育者として最低だって教わらなかったんですか?この分だと、教授たちもそういうタイプなのかもしれません。

このままでは1月までに終わるか怪しくなってきました。授業期間内でなければテストが受けられないという制約も存在するので、1月に入ってからは数日しかありません。ほんとはもっとあるんですが、キャンパスに行ける日となるとそれくらいです。しかも、私みたいに刹那を狙う連中が殺到して試験を受けるまでに待ち時間が発生すること請け合いです。絶対これで受けられなくて来年になる奴が出ますよ。

学校に行ける日が減って、当然の帰結としてポケモンGOのコインが不足し始めました。ボックスを拡張しようとして間違えてバッグを拡張してしまったことも影響しています。深夜にそこらへんのジムを襲撃してみましたが、さっき叩き出したはずの奴がすぐさま戻ってきます。どう考えてもジムの射程距離内に住んでる奴が起きてるのです。諦めて大人しく帰りました。寝て下さい人類。

 

<アルバイト>

12月初期にはクアアイナを受けに行きました。「初バイトはクアアイナで」だとか「大学生歓迎」にまんまと釣られたということです。面接は事務所などではなく普通の客席で行われ、店長もフレンドリーさというかフランクさというかを装っていましたが、あんなものは全てまやかしまがい物。「大学生歓迎」の看板が嘘偽りだったか、実は私が大学生ではないかのどちらかです。とどめは「自己アピールどうぞ」。急に振られても困るだけで、押し黙った末に「料理の経験はありませんが早く慣れるよう努めます」くらいしか言えませんでした。まぁこれは落ちるなというのが一部始終を聞いた家族と私の一致した結論です。後に「未経験歓迎」とか言っても向こうが求めてるのは経験者であってキッチンに素人が入り込むのは無理だと聞きました。偽り塗れじゃないですか。

その後、近場にあった年末限定棚卸業務に応募するもすでに満員、役所の確定申告に伴う事務の短期に応募するも週5日が前提とのことで断念ということがありました。こっちにも「学生歓迎」がありましたが、週5でそれなりの時間来られる学生がどれだけいると思ってるんですか?しかも募集サイトへの掲載にはそんなこと書かれていませんでした。応募した電話で初めて知ったことになります。役所がそんなんでいいんですか?

さて、この棚卸と役所を除いて12件、これまで連続で落ちてきた訳です。一方で妹への借金は依然として残っており、なんなら兄妹合同でクリスマスに親族へ送ったり誕生日に祖母へ贈るプレゼントを買って妹に立て替えて貰っていますから額が増えています。この現状を見るに見かねたのか、友人のひとりが自分の勤め先を紹介すると言ってくれました。ところでこのシチュエーション、どこかで見覚えが無くも無い気がしてきたような錯覚を覚えますね。そう、『シャイニング』です。

酒と癇癪で職を失って追い詰められたジャック・トランスがかつての友人アル・ショックリーに頼み込んでオーバールックホテルの冬季管理人という職を最後のチャンスとして得るというストーリーですが、紹介してもらった当時は酒を飲んでなかったのでまだましというものです。友人の方から話を持ち掛けてきてくれた点、アルは別にオーバールックで働いていた訳ではない点も違いますけど。

ということで、その話に飛びついて面接の約束を取り付けコロラドのオーバールックホテルに向かいます。そっとロビーに入ると、レジに2名、そこらへんに1名のスタッフがいるのを確認しました。さて、どちらに話しかけたものかと迷った末にレジは忙しかろうと思ってフリーそうな1名に「面接の約束をした者です」と話しかけます。すると、応じたのはあろうことかレジにいたスタッフでした。面接を担当する責任者、スチュアート・アルマンはこっちだったのです。やってしまいました。向こうからしてみればおえらいさんを素通りしている訳ですから、無礼極まりないとか思われてそうです。「不採用」に1ポイント。

しかし、いざ面接が始まってスチュアート・アルマンが聞いてきたのはどうにも採用前提の質問ばかり。原作とはかなり違いますね。「学校では何を学んでいるのか」とか「自己アピールどうぞ」とか「どうしてうちを希望したんですか」みたいなものは一切浴びせられませんでした。もしかしてこういう質問が来た時点で落ちてるってことなんでしょうか?ならとっとと面接を打ち切って欲しいものです。あと、途中で上着を脱いでいなかったことに気がつきましたが、上着を着てるのってどうして駄目なんでしょうね。上着とかコートの方がちゃんとしてるというか堅そうというか外向きって感じがしません?

結局、「████(友人名)の紹介だからね」とあっさり採用が決定しました。今まで落ちたのはなんだったんだろうという疑問がより一層深まると共に、友人バフの凄まじさ、つまりは人徳とか信頼度とかそんな感じのものを再認識します。もはやTPPのチキンキャップとかそんな感じです。このバフが無ければここも落ちていたに違いありません。そういえば以前映画館を受けに行った際、少し前まで働いていた者からの紹介で来ている女がいましたが、あの女にもこんなバフがかかっていたのでしょうか。きっとそうです。そうに違いありません。

そして、それに泥を塗らないようにうまいことやっていけるだろうかという不安が胸裏で元気に成長を始めました。身だしなみをはじめあらゆる分野で常識が欠落しているというとてつもなく大きなハンデを背負った中で、うまいこと常人のふりをしていられるものでしょうか。今から果てしなく不安です。せめていざという時には友人に影響を及ばせることなく速やかに自壊する術を模索するべきでしょう。プロに爆破解体された廃ビルみたいに。

このオーバールックの職を得る少し前のこと、学校側で入試のアシスタント募集がかかりました。要件によれば、シフトひとつで準備日と試験日がセットになっており、給料は10000円程とのこと。時間も不明なので時給はわかりませんしそもそも相場も知りませんが、1度やってみたかったことでもありますから応募することにしました。ただ履歴書というか書き方や形式でミスするはずもない応募フォームに入力したものを送るだけだった英検の試験監督に落ちたこと(そして白々しくも最近募集のメールがその時登録したアドレスに届いたこと)を思い出して不安になりつつも応募フォームに記入していきます。

学生番号や所属学部及び学科、氏名などの個人情報を記入し、シフト抽選応募は全ての枠にチェック。数撃てばひとつくらい通るでしょう。これでよし、と下にスクロールすると、受験生へのメッセージを求められました。しかも記入必須枠です。どれもそうでしたけど。困って友人に助けを求めた(この応募フォームを書き始めたのって提出期限の数時間前なんですよ)ところ、「今は苦しいけど合格すれば楽しい大学生活が待ってるよ」みたいなのと「落ちても来年があるよ」という答えが返ってきました。

前者については、提案してくれた友人にとってはそうなのでしょうけども私が言ったところでなんの説得力もありません。私がこれを妹に言っても無視されるでしょう。①私は大学受験で苦しいと思う程勉強したことが無い②私が経験したみたいなほぼ1年中オンライン授業という状況は一般的に「楽しい大学生活」とは言えないからです。

後者については、提案者にとっても私にとっても真理です。妹は相変わらず私を無視するでしょうけど。ただ、これを書いて提出するような奴を試験監督のアシスタントとして採用したいと選考者が思うかどうかはかなり怪しいところです。選考は完全なランダムで、この文章欄はまったく別のものかもしれませんが、ここは大事を取っておくべきでしょう。

結局、以下の文章(原文ママ)を吐き気と戦いながら書いて提出しました。おえっ。うぐぇぇぇぇえっ。かはっ。私が本当にアドバイスするとしたら、「案外どうにかなるよ」か「『たべるシールド乳酸菌タブレット』はいい」のどちらかでしょう。

 

自分が費やしてきた時間を、努力を、この数年間の集大成を信じよう!

 

まぁ、真理ではあります。私のそれは0でしたけどね。

そうしたらどういう訳か通ってしまいました。しかもシフトにして3つ。久しぶりの嬉しい誤算です。ポケモンGOでボックスがいっぱいになって困った時にもうとっくに無いと思ってたAppstoreの残高が残ってた時以来です。ただ、これは2月の話で振り込まれるのはさらに先ですから、妹にはこのことを説明して返済を待ってくれるよう頼んでいます。以下はその会話ログの再現です。

 

「年を跨いだら返済額を倍に増やすからね」

「そこをなんとかなりませんか?14万はちょっと無理ですし、12個も連続で落ちるなんて予想できませんよ」

「それはそうだけど駄目」

「親切な友人のおかげでアルバイトも決まったんです。それで返しますって」

「で?いつ返せる?」

「さぁ⋯。働き始めるのはもう少し先でしょうし、振り込まれるのまではちょっとわかりませんよ。少なくとも来年、ということしか」

「チッ」

「3月になれば30000円が振り込まれるんです。それまででも待てませんか?」

「待てない」

「でも今あなたの推しのPUは無いじゃないですか⋯。来たら今貴方様のご温情で見逃されて私の手元にある内から必要額くらいは返しますから、倍額はどうかご勘弁を」

「お前は私がガチャにしか金を使わないと思ってるの?」

「ごめんなさい⋯」

 

「兄の威厳」(だいじなもの)を売れるものなら売りたいところでしたが、もうどこか私の手が届かない場所にいってしまったようです。私と4-5年くらいの付き合いがある友人のひとりは、自分の彼女に私のことを「妹に借金した男」と紹介したそうです。事実ですからいいですけど、もっと他に無かったんでしょうか。いよいよ私のアイデンティティーがおかしくなっている気がしています。どっかで聞いた「アイデンティティーの危機」ってこういうことだったんですね。

 

<いろいろ>

ご存知の通り、20歳になりました。

ほとんど実感はありませんが、まぁこんなもんなんでしょう。成人式も楽しみですと書くには遅すぎました。成人おめでとうと言われてそれが喜ぶべきことなのかもちょっとわかりません。できるものなら10代のままでいたかったという気持ちはこれから強くなる一方なのでしょうね。

さて、なんだかんだ飲まないできた酒ともついに対峙する時が訪れました。「かがやき」はありませんからその点は心配ないでしょうが、周囲の人々の失敗を山ほど見てるのでそこらへんは不安です。

最初はよくわからないままにシャンパンなるものを3杯ほど飲みましたが、耳の奥でふよふよと熱源が浮かんでいるような感覚です。幸いにも、正体を失うようなことにはならずに済みました。味は苦みが強かったように感じます。もし酒がみんなこんななら、「飲めるけど別においしくはないから好き好んで飲むまでには至らない」というのが人物相関図で私→酒に書かれることになるでしょう。今のところ、梨ジュースに勝てる酒は発見されていません。

また、友人一同が祝ってもくれました。まったく初めてのことで嬉しいイベントでしたが、レストランでクソデカハッピーバースデーを流されてプレートが運ばれてきた時はびっくりしました。その音量に。プレートに水あめで描かれていたのがけろけろけろっぴだったのも不思議でした。よほどのサンリオファンが調理スタッフに紛れ込んでたんでしょうか。ちなみにこの会の後、なぜか締めにラーメンを食べに行こうと言い出した奴がいました。結局可決され、食べたのは初めて入った店でしたが、結構多めだったので苦戦するはめになりました。

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どうして終電間際にラーメンを食べに行ったんですか?

プレゼントには酒と服を貰いました。酒はウィスキーとリキュールなるもので、ウィスキーは飲んでみたら喉を焼くような感じがしました。水に混入させて少しずつ飲んでいます。リキュールの方は牛乳に入れるととてもいい感じです。ふたつを混ぜたらどうなるんでしょうか。服は友人一同がわざわざ選んでくれました。本体がそもそも駄目ですからどうしようもない中、いろいろと考えてくれたことはとても嬉しくありがたいことです。良し悪しはわからずとも、なんとなくまともそうなのはわかります。

12月といえば、あの忌むべき古来からの風習がやってきます。一部の人にとっては楽しいものなのでしょうけど、私にとっては苦痛でしかありません。私ひとりが不参加を決め込んだところで世間一般では当たり前のようにみんなが参加しそれ関連の商戦も活発ですから、もはや根絶は不可能なのでしょう。

もうおわかりですね。その風習とは、「大掃除」です。現在、自室には衣類書類小物金銭とおよそありとあらゆるものが散乱しており、歩行可能面積は全体の半分以下と推測されています。こうなるまで放置していたような人間に大掃除ができるでしょうか?できませんよね。親は黴や異臭が気になるようですが、私の部屋に蟻がいたのだってもう10年くらいは前の話です。異臭については感じ取れませんが、足の踏み場だってよくよく気を付けて見ていれば自ずとわかってきます。そんなこんなで、今年は大掃除を回避して年を越せました。そういえば、数年前のことですが家に呼んだ友人が部屋の惨状を見るに堪えなかったのか、突然散らかったものたちの整理を敢行したことがありました。あの時と現在では甲乙つけがたい感じですし、もう1回やってもらいましょうかね。

あと、渋谷でやっていた『MOTHERのことばとおみせ。展』に行ってきました。最近ではVtuberがMOTHERシリーズを実況することもあってか、トレンドで見たことあるって人もいるのではないですか?それでなくても、スマブラのネスやリュカ、あとどせいさんとかニューポークシティならご存知なのでは。switchにあるのかどうかは知りませんけど、もしあるのならぜひプレイしてみて頂きたい。私と同じ世代なら、もしかしたらまだDSライトやゲームボーイアドバンスを持ってるかもしれませんね。BOOKOFFあたりでGBA版を買ってくるのもおすすめです。私はこっちでやってますし。

私としては恥ずかしながら3を最初にクリアして現在は2をプレイ中、1はそうそうに投げてしまったのでいずれリベンジを誓ってる感じです。ということで3を中心に説明しますと、MOTHERのゲームジャンルというのは普通のRPGです。他のゲームでいうところの魔法に相当するような「PSI」も登場します。

どこがそんなにいいのかと言われると少し困りますが、乱暴に言うのなら「テキスト」だと思っています。もちろんドット絵も音楽もストーリーも素晴らしいのですが、それらの根幹を成しているのがMOTHERのテキストです。例えば会話であれば、まぁ会話でなくともフレーバーテキストや看板など含めあらゆる場所のテキストなんですが、なんというか「無駄」な情報が多いんですよね。もちろん進行に必要だったり役立つものもあるのですが、そうではないものが多くてそれら全てがまたいいセンスなんです。それらは感動するようなものばかりではなくて、素朴で愚かだったり敵意に溢れていたりまたは何の意味も持たないこともざらなんですが、それらこそがMOTHERらしさを形作っているのだと思います。ふわふわした表現でごめんなさい。

あと、私は実況とかを自分でクリアした上で観るのがいいんじゃないかなぁとも思う派閥なんですが、Vの実況はある意味ありだとも思うのです。MOTHERはRPGですから必然レベル上げも必要な訳で、アイテム収集や図鑑埋めをしなくともそれなりの時間がクリアまでには必要です。グラブルとか神バハとは違ってツールもありませんし。ですから手っ取り早くストーリーを体験できて、しかもVや他のリスナーと一緒にリアルタイムでその体験を共有できる、というのは結構いいものなのかもしれません。でもやっぱり、できれば、できればでいいので、あと実況観る前でも後でもいいので、自分でMOTHERをプレイしてみてほしいなとも思います。順番についてなんですけど、3からプレイするとゲームシステム面で後から2とかをプレイした時に不便を感じるかもしれない一方で1はかなり難しめで投げる人も少なくないと聞きます。どうすればいいんでしょうねぇ⋯。

展覧会に戻りましょう。中ではMOTHERグッズが買える他、シリーズ内のテキストや数々の貴重なコレクションが展示されています。グッズは特に2、3、1の順に多めだったような気がします。私は亜空の使者で見たポーキー&キングのぞうから3に入り、その後2、1へと触れていったので3が最も好きだったりします。ダッシュできますし。

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私が行った時には既に特典付きが売り切れだったので、『MOTHERのことば。』は通販で購入しました。今から届くのが楽しみです。1/20以降とのこと。現地で試し読みもしたんですが、やっぱりこの本はすごいですね。ストーリー中だけでなくアイテムの説明文やそれを使った時の文、敵の全行動までがまとめられた本です。ストーリーのテキストにおいては全ての分岐や変化に加えて機種ごとの違いまで網羅されています。ストーリーが売りのゲームを出したらこういう本も出すように法律で定められませんかね。でも一応は届いても1や2をクリアするまでは読まないつもりです。クリアまで大事にしまっておきます。3は読みふけるでしょうけど。

現地ではどせいさん文字が描かれたタオルハンカチとポストカードセット、リュカのクリアファイルを購入しました。どせいさん文字がいつでもどこでも確認できるのはいいですね。フランクリンバッヂやどせいさんのぬいぐるみ『ひとをだめにするです。』も欲しいところでしたが、売り切れでした。どっちみち金がありませんでしたけど。通販で買う候補には入れておきます。皆さんも大事な人へのプレゼントにどせいさんはどうでしょうか?私なら大喜びです。

ドラマ版『岸辺露伴は動かない』はご覧になりましたか?個人的には2020年でも最高のドラマだったと思います。3話が関連してくるように再構成されていて(ここ含め良改変が多めでしたね)、難しいとは思いますが他の話のドラマ化もあればいいなぁと切に思います。『懺悔室』とか外国編は無理そうですけど、日本のM県S市杜王町を撮影するのにスペインまで行った映画があるんですからどうにかなりませんか?どれもよかったのですが、特に『くしゃがら』が好きでした。十五役の人とか「袋とじ」の演出に加え『叫ばない』から持ってくるセンスもよかったので、次は栞を仕込む司書の人を観たいですね。

 

<Steam>

だいぶ前に買って積んでおいた『Hotline Miami』にとうとう手を付けました。以前プレイした際は始めて中ボスが出るステージで詰まっていましたが、ステルスキルを無理に狙わずショットガンを多用するようになったらずんずん進めるようになりました。とはいえ近接処刑モーションも癖になるのでバランスが大事ですね。どうすれば起こるのかもしくは起こりやすいのかはわかりませんが、ロシアンマフィアが虫の息で這いずって逃げようとしたりすごい勢いで出血してるのを慌てて止めようとしてるモーションが好きです。這いずりは追いかけてとどめを刺せますが、ほとんど血が出ないのでここは少し寂しいところでしたね。

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ほとんどのステージは(クリア評価を無視すれば)どうにかなりましたが、結構進んでも案外初歩的なミスをするものです。すぐにやり直せるのはそれを誘発してるような気もする一方で大きな利点です。コンパスとか、難易度に対して再挑戦までが長いんですよね。あの実戦では決して使わない動きを要求されるチャレンジバトルのことですよ。そのリスポーン速度があっても、田の字に小部屋が配置されたフロアだけはもうやりたくないですけど、一応はパズル全回収まで終わらせました。2を買うかはまだ迷っています。

また、同じように積んでいた『Terraia』も始めました。壁や床のシステムが複雑で投げたのですが、ガイドに頼って自宅を作ることにやっと成功しました。2D版マイクラとも呼ばれるそうですが、条件を満たすとやってくるらしいNPCたちとの距離が近いのが嬉しいポイントです。マザーベースを彼らと共に楽しく暮らせる家にするか、敵の襲撃を凌ぎ切れるような要塞にするかで悩んでいます。

地下に潜る際、既存の洞窟を頼りにし過ぎたルートを組んだので前回の到達地点に至るまであちらこちらを駆け回って向かわなければなりません。聞けば、ひとつの長い長い縦穴を掘るのが一般的だとか。もしマザーベースを移すことがあれば、次回はその方式を採用しましょうかね。戦闘ではヨーヨーと頭の上に住んでる鳥が大活躍です。空が赤くなって襲撃イベントも起こりましたが、これらのおかげで味方に死傷者を出すことなく撃退できました。最初からいたガイドという人が結構危なかったのに対して、獣的な女の子が爪で的確な防衛を行いほぼ無傷かつ持ち場を完全に守り通していたのが印象的でした。住民を防衛装置に含めるかどうかも考える必要がありそうです。みんなで防衛も楽しそうだと調べてみると、マルチプレイ実装済みとのこと。でも9年くらい前のゲームですからきっとみんなとっくにクリアしてるのでしょう。

そうそう。皆さんはSteamのプロフィールに凝っているでしょうか。アバターアバターのフレーム、プロフィール画面の背景など結構いじれるんですよ。アカウントのレベルが上がると「ショーケース」が手に入り、お気に入りのゲームや誇りたるトロフィーなどをトップに飾っておくことができます。

このプロフィールを飾るためのアイテムはゲームを買ったり、トレーディングカードを集めてバッジを作ったり、もしくはマーケットで買ったりすることで増やすことができるのですが、季節のアイテムはポイントショップというところで買うことができます。で、ハロウィン2020のアイテムが欲しかったのに買い逃してしまったということがあったのですが、ポイントショップならいつでも買えることが判明してポイントを貯め始めています。

 

<PS4>

なぜか妹は原神が嫌いらしく、私がプレイしていると「変えるね」の宣言と共にテレビが退屈なバラエティかニュースとバラエティのキマイラみたいな番組に切り替わってしまうので少し遠ざかり気味です。1月になって妹が学校でいなくなるようになればまた戻ってこられるでしょうけど。「先生」と呼ばれるキャラが出たらしい頃はほぼ触ってません。引いた方がよかったんでしょうか。

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アドオンも積んでないランク18に負けて恥ずかしくないんですか?

DBDはこんなコンパスみたいにめちゃくちゃなマッチングに当たったり(低ランクの私が全員遥かに高ランクの部屋に放り込まれた一方で、返り討ちにして全滅させましたからどちらにとって不当マッチングだったかには議論の余地があります)またもや配信で先着式コードを配る方式のアイテムが来たりなどと、結構うんざりしています。とはいえ、基本的にランク上同等でも実際の腕は私より格下の生存者と当たることができるので、このままのマッチングシステムがいいなぁと思ってます。いずれキラー毎の腕を参考にマッチングするよう変更されるらしいので、それまでに取れるだけ実績取っとこうかなと企んでます。このままでもナース関連は無理でしょうが、せめてマイケル・マイヤーズとかドクターあたりは熟練の実績を狙ってみます。アドベントカレンダーはありがたいですけど、ソシャゲのようにログインとはいかないので少し取り逃してたりします。コード式はまったくありがたくないので二度とやらないで欲しいと思いますが、またやるに違いありません。

ちなみにパークですが、ドクターを申し訳程度の爆音編成にしてる他はだいたい固定です。まずノーワン。へたっぴゆえ通電までもつれ込むこともざらなので大事ですね。あとフランクリンの悲劇。誰かひとりでもアイテムを持ってたら装備しますし、誰も持ってなくても換装が面倒なので装備します。ゲート間際で懐中電灯カチカチしてる奴、そいつは置いてってもらいますよ。生存者は逃がしても懐中電灯は逃がしません。リザルトで高レアのアイテムやアドオンを叩き落としてたことがわかると最高に「ハイ!」ですよね。他だとオブセッションを処刑できる怨恨や初心者には刺さるオーバーチャージを(あれば)持って行ってます。他だとずさんな肉屋とか選択は君次第だあたりでしょうか。戦法が一昔前から変わってない気がします。

メメントの弱体化は近年稀に見るひどいアプデです。メメントの途中キャンセルができなくなるのもひどいものでしたが、今回はそんなもんじゃありません。その代償として速やかなナーフが叫ばれる「鍵」についてはよく知りませんけど、たしかハッチをいつでも開けられる奴ですよね。そのナーフがまだなのは論外ですが、戦略的に強いアイテムとほとんど趣味の範疇を出ないメメントが本当に吊りあうのでしょうか。メメント系のオファリングはうまくないと使えないものだと思ってましたから、ずっと貯めてきたんですよ。特に赤はBPがなくても優先して取りに行って、全員処刑してやる日を楽しみにしてたんです。それがこれですよ。はー。この産業廃棄物どうすればいいんですか?個人的には鍵のナーフはもういいからメメントを戻してほしいと思ってます。オファリングがなくとも怨恨のパークで私はやりますよ。他の奴全員を逃がしてもオブセッションひとりを処刑します。鍵はちっこくって見えませんけど、見つけ次第叩き落してそこでキャンプします。

さて、本題はスコードロン。とうとう買いました。

SWBF系とは違い、コックピット内からのFPS固定というのは結構新鮮です。新鮮といえば、そもそも新共和国でプレイできる時点でなかなか珍しいと思います。SWBF系ではプレイアブルではなかったり操縦機会が少なかった機体を存分に操縦できるのもいいところ。そして大量の塗装やヘルメットが実装されていたり、それらをまじまじと眺められるところが最高です。私にとってはネビュロンBを至近距離で拝めるってだけで高評価の対象ですけどね。大型艦の中では特に大好きなんですよ。スター・デストロイヤー系やモン・カラマリ製スタークルーザーには無いアンバランスさがたまりませんね。活躍するシーンも好きですけど中央でぽきっと折れて爆沈するとこもいいと思います。

一方で、ゲームプレイ面はかなりハードです。しかもその割に日本語攻略サイトがほとんど立てっぱなしで情報が不足してるんですよね。まず、操作する箇所(気にかける必要がある箇所)が多めです。パワーやシールド配分、スロットルを戦況に応じて切り替え、魚雷やミサイルの残弾数によっては補給を考え、今必要な役割を果たせる機体がいなければ自分がそれに乗り換える必要があるかもしれません。まぁ、これは最高のスターファイター体験ということでもあります。「機体前方にシールドを集中」が実際にできるんですよ。もちろん、5VS5という少人数の連携が求められるシステムである以上、野良だと私が爆撃に突っ込んでも援護してくれなかったり、敵機が味方旗艦に迫っている時になぜか爆撃機で戦う奴が何人もいたりとSW版コンパスって感じでもあります。固定やりたいんで皆買いましょう。よろしくお願いします。

シーズンのようなものもあるようですが、一定期間内に30個デイリーミッションを達成することでコスチュームが貰えるものがあり、それの達成は比較的楽そうです。しかし、これまでのシーズン報酬を入手していなければ一覧にそもそも存在していない疑いがあり、こちらは調査中です。プライムゲーミングとの連携報酬も一覧に存在していないと思われます。よくないですねこういうの。後から入手手段を用意するかせめてフレーバーテキストだけでも読ませて欲しいものです。また、よくあるランク制もあるようで、こちらは一定ランクに到達するだか一定ランクでシーズンを終えると金銀銅のヘルメットがそれぞれ貰えるようです。シーズン数の記載はありませんでしたし、いつのシーズンでもいいから1回達成すればいいってことでしょうか?それならいいんですけど。予約や早期購入特典もいずれはアンロック可能っぽいので、そこは安心してます。無理だったらオークションでコードだけ買ってくるところでした。

ちなみにストーリーはプロローグが終わったあたりで早々に投げ出してオンラインのPvEマッチに潜ってます。ぼちぼち進めていて面白いは面白いのですが、早いとこお気に入りの塗装とか装飾を見つけて揃えたいので⋯。早期購入特典がゲーム内でも入手できるのかを確かめたかったというのもあります。

シーズンを終わらせたらストーリーの流れを解説する記事でも書ければなぁとか思ってるものの、SWBF2もそう(きっとフォールンオーダーも)ですけど台詞というかテキストが多いんですよね。単に文字数的な意味だけではなく、ちょっとした台詞とかが多いんです。「テキストが出るイベント(一定のエリアに近づくとか一定時間操作しないとかそういう「イベント」)がいっぱい」ってことです。そしてそのほとんどは字幕にならなかったりよくわからないスイッチで起動したりするんですね。例えばSWBF2では完全ステルスを成し遂げた時だけの台詞があったり、次に進めるのにずっと同じところをうろうろしてると発生する会話があったりと素人ひとりには荷が重い気もします。しかも例えばジャクーにおける後者のパターンでは、『ロスト・スターズ』との繋がりがある会話が聞けるとどこかで見ました。確実なのはファイルからボイスデータを抽出してひとつひとつ聴いてみる(そしてその条件やタイミングを予想する)ことなんでしょうけど、それにもテクニックや知識が必要なのでしょう。公式が『SWBF2のことば。』とか『スコードロンのことば。』とか出してくれればいいんですけどね。ひょっとしたら海外にそんな感じのサイトがありそうですけど。

 

<コンパス>

めぐみんは無事引けました。でも1回か2回くらい使うと元のキャラを使うようになっています。Cとかをひとり守り続けるのは荷が重いのです。敵で使われた時は核を2発とか余裕で撃たれることもありますから、いずれは使いこなせるようになりたいものです。一方でアクアは引けませんでした。おやすみなさい。

アニバシーズンだったからか、そこまでプレイしなくてもチップを1枚は貰えました。普段からこれくらいでいいんですよ。今回は運よくシーズンカードが出ましたが、妹は出なかったのでコンパスを投げてしまいました。雪ミクが引けたら帰ってくるそうです。2年前くらいのバージョンが特に欲しいけど他キャラのスキンが出たらプッツンするとのこと。私自体はミク自体にそこまで興味が無いとはいえ、なんだかんだで復刻したら引いてそうです。もちろん最も好きなのは始めたきっかけでも殺天ですが、2位はこのすば、3位は同率でFateと巨人、そして若干下にミクあたりでしょうか。ミクに恨みはありませんが、黄色いふたりが曲者です。こいつらのせいで好感度に若干のランクダウンが起きています。

一方でミッションは面倒ですね。平行でできないところが特に。バトルアリーナに行ってみれば敵のほとんどが格上です。+1かせいぜい+2が最大の味方チームに対して+3が3枚と+4が1枚の敵ってどうなってるんですか?ちなみに私はせいぜい+1が1枚です。数回波動砲に触れただけでリスポ送りにされたり、ひとつ前のミッションでは連続で取ってたMVPがミッションタスクで要求された途端に取れなくなったり、制圧タスクなのに味方のペットショップがAとBを取っていったりと精神へのダメージが甚大です。それでもなんとかタンクで10回までは終わらせましたが、次こんなのがあってもやらないと思います。「5回勝利しよう」を終わらせるまで20回とかかかるから嫌なんですよこのゲーム。

実は、恥じるべきことにあの忌々しいペットショップを何度か実戦で使ってしまったことがあります。おそらくはMVPを取るためだったのでしょうが、基本的に使うキャラが少ないのでその少ない回数であっても使用率ランキングではそれなりの上位に位置していることに気がつきました。アタッカーであればシャイガイ、ガンナーであればDIO、スプリンターであればテスラ、タンクであればトマスのみをそれぞれ使ってきましたが、もう少しバリエーションを増やさなければペットショップを下位に追いやることはできないのです。

そんなことを考えていた頃、ペットショップの上方修正が発表されました。この時のプッツンは酒によるものか、ペットショップが嫌いなゆえのことなのか。射程かパワーを下げて欲しいなと常々思っています。

そこで、狐とシュトロハイム(今では「メグ」と覚えましたが初期はこう呼称してました)を使い始めました。狐の方は足が速いシャイガイと思って使っていましたが、カウンターを使いこなせないとどうにもならないようです。ちょうど弱体化された頃に使い始めたのも向かい風です。シュトロハイムは毎回タレットを置くのに手間取っています。引き寄せた後近接カードでとどめを刺すのかそれともFPSモードを使うべきなのかはちょっとわかりません。ドイツ親衛隊がいればもっと強かったのに。どちらも、使用率がペットショップを上回るくらいまで使ってやめるのがちょうどいいようです。

 

<ゴッドフィールド>

ほんとにこの時まで知りませんでした。これを教えてくれた友人には感謝してもしきれません。一時はCP対戦で遊ぶまでしてました。

このバランスのめちゃくちゃ具合、無限に潜むどんでん返しの可能性、気軽にできるマルチ対戦と刺さる要素がてんこもりです。特に、気軽に勧められてマッチングや対戦もできるゲームというのがいいですね。『お絵かきの森』もそうですけど、友人たちとこういう手軽なパーティーゲームをするのが大好きなんですよ。

2020年にプレイした有料ゲームで最も気に入ったのが『シロナガス島への帰還』なら、無料ゲームで最も気に入ったのはこれというくらいには気に入ったのですが、友人たちはそうでもないようです。どうしてでしょうか。

 

<神バハ>

「アプリ出たらやります」

「シャドバで見たカードだ」

2大-神バハ布教時に言われて心が痛んだ-ことばです。どちらも言った側に悪意が無さそうだったのが余計にダメージを増しています。iOS版アプリはもう数年前の時点で人がいなさ過ぎて配信終了してるんですよ。まぁ、私もハロウィンイベ形式の再来にまた拒否反応を起こしてクリスマスイベントは一切触れなかったんですけどね。神バハもちょっと遠ざかり気味です。正直、戻るきっかけが掴めないまであります。

クリスマス・カドリーユを狙った際の副産物がいっぱいあるので育成イベントは割と走りました。657位ですよ。9thと同じくらいには到達したはずです。が、またもや育成を忘れてしまったのです。何度目なんですか?グラブルをご存知の方には古戦場を走ったのに勲章と戦果を受け取り忘れちゃったと言えば伝わるでしょうか。墓標の再生産です。友人に、「次から順位のスクショを上げてるのを見たらただちに『育成結果画面も貼れ』ってせっついてくれ」と頼みました。ついでに妹にも頼みました。2回ともほぼなんにも開けずに終わったFGOボックスガチャイベといい、やっぱり育成で盛大にミスしたミスタルシアフェスタといい、忘れっぽさで結構甚大な被害を受けている2020年でした。

一方で、年末の更新で実装されたニューイヤー・リリオラにやられました。また推しの新バージョンです。まだ心許ない手持ちの資源を全て突っ込み戦力50のドロシーまで出ましたが戦力45のリリオラは出ませんでした。その頃、妹は無料10連でしれっと引いていました。バザーを検索したら安めっぽいので買い揃えるのも無理ではなさそうです。そのためのキュアウォーターが無いのは別として。

いつサ終するのかびくびくしながらプレイしていますが、さすがに今年のアニバまでは大丈夫でしょう。だって10周年ですよ。それが終わると同時に燃え尽きることの方が怖いです。となれば、来年のバレンタインにはエヴァミアが帰ってくる可能性があります。バザーで検索してもめったに流通していない現状が変われば(ついでに値段も下がれば)いいんですけどね。当時は1枚で2500くらいしたはずです。フィルレイン狙いの副産物でエヴァミアが手元にある皆さん、おそらくは今年のバレンタインイベントにもエヴァミアは特攻を持ち需要が上がるので、高く売れるかもしれない今こそバザーに放出してみませんか?

 

<グラブル>

鬼滅コラボは良かったですね。星トモ組出番多めじゃない?と思わないでもありませんが、「空には鬼がいないので鬼殺隊が初めて迎える安全な夜」とかはとても上手いと思います。凪を気に入ってスキンに設定しました。どうせ召喚演出の長さが命取りになるようなコンテンツとはまだ無縁ですからね。初心者への手厚いサポートはいいことだと思いますが、欲を言えば色の変わる日輪刀(ゲーミングなんですか?)とか鬼殺隊服スキンが欲しかったなーと思ってます。鬼滅、親がなぜか最終巻だけ買ってきて読みましたが、最終決戦でもはや満身創痍の無惨が全方位から「死ね」「死んでくれ」「早く死んでくれ」と願われてたのがちょっとかわいそうでした。

ロボミ第4部の発表が来てからはまさか来るとは思わなかったロボミ続編が嬉しかった一方で、タイトルに紛れ込んだ「ゾーイ」の文字が不安を誘います。新バージョンのロボミやシロウ、万が一デスロウか完全新規キャラとか来たら嬉しいなーと思いますが、もしゾーイの新バージョンだったらものすごく嫌だなぁと組み分け帽子にするみたいにして祈っていました。結局、はたして実装されたのはシロウでした。よかった。ちなみにシャトラは31日に引けました。アニラとクビラだけまだいないんですよね。

イベントの内容も2020年で最高だったと思います。2020年はいまいちじゃん?とされたシナリオが複数あったこともありますが、やっぱり過去の敵が味方になってくれるのはアツいですよね。ロマンを山盛りにしつつもきちんと緊張感とかもあるのがいい塩梅でした。スキンに詳しくないので半獣のゾーイが出てきた時は新規かと思って過呼吸してましたが、シロウは明らかに見たことなかったので安心しました。

また季節会話の話で恐縮ですが、12月はクリスマスと誕生日でふたつあるんですよね。なんなら1月にはクリスマスと交代で正月も加わります。秋-冬の密度が高めです。夏にひとつふたつ増やしませんか?と思ってたところの打ち止めなのでした。

いつものようにここで紹介するのはロザミアですが、実はロザミアが推しになったきっかけがクリスマス会話だったりします。SRこそたまに編成していたものの、SSRは結局なかなか引けなかったのでサプで迎えましたし、登場イベントもほぼありませんでしたからね。で、その会話というのが2年目。クリスマスパーティーで出てきた食べ物を部屋に持って帰ってひとりで食べるという彼女に主人公がついてって一緒に食べたいと申し出る奴ですね。静かにしていられるなら別に構わないと了承するのですが、これ観てから推しになったんですよね。ここらへんの距離感?信頼感?が好きです。ちなみに5年目の会話では「おやすみなさい」が聴けます。こちらもいいですよ。

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当然、誕生日会話もあります。ルリアとビィはこれ以降も毎年更新されるそうで、ログインするとこのふたりとの会話に移動します。ロザミアとの会話ではめずらしく本音を言ってくれますよ。サイファーのパーティーの前に呼びに来てくれるってのもいいですね。ちなみに、しれっと引いていたアナザーサンダルフォンは季節ボイスがないことでちょっと話題になりましたが、誕生日の会話ばかりは応じてくれます。「今日がおまえの誕生日だろうとどうでもいいが機嫌がいいから仲間との別れを済ませるくらいの時間は与えてやってもいい、気が変わらないうちにとっとと行け」みたいな感じです。他のアナザーも楽しみですね。

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知り合いの騎空士はほとんどみんな季節ボイスには興味がなく、バレンタインキャンペーンも贈らないそうです。神バハだけでなくグラブルも。次はたぶんバレンタイン会話ですね。せめて推しくらいは聴いてみてはいかがでしょう。