2021
タイトルから思いっきり虚偽表示をしてしまいました。書き始めたのは2月です。下で書いているように、とうとう21歳になりました。つまり年老いたってことです。老いたので書ける文章の量が減るのも道理でしょう。ということで今回から短く*1なります。 どう…
メリークリスマス!も過ぎ、ちょっとした空白期間が到来しましたね。後述のように私の誕生日はこの時期ですが、しばしばクリスマスと融合しがちなのでこの期間もあってないようなものだと感じます。かわいそうな26日と27日。 という書き出しを書いてからほと…
これはまぁ趣味でやっているのでいいのですが、報告ってどういうことですか?前期に受けた統計の授業で「研究の成果や結果を社会に還元するために論文を書きます」みたいなことを教授が言ってましたが、おまえたちはいつから報告してもらえるような権利を得…
「かつて『10月の楽しみはハロウィンくらいのものだ』と詠んだら寂しい奴だと嗤われた」ということを思い出しましたが、そういえばこれは去年すでに書いていました。「記憶の混濁が深刻な段階まで進んでいる」といったことを書くのはこれで何度目になるでし…
高校の頃、受験校を決める基準のひとつとして資格を考慮したことがあった。特に明確な進路はなかったが、資格はあっても腐りはするまいと安直に考えたのだ。 結局、資格ではなく難易度と適性によって受験校を選んで今に至るが、合格後に初めて学部の概要を調…
新たな委員会執行部を選出する選挙が迫っていた。候補者は5分間の演説で投票を訴えるという。私には人望がないので出馬は差し控えたが、もし出馬するとしたらこうなっていただろう。 それでは私の演説を始めさせて頂きます。広報局対外部2年の██です。よろし…
ロシア語のプリントを失くし、再履修の強みを活かして再入手に成功したが、不注意で授業に持ってくるのを忘れた。以上が以前の要約となる。ちなみに、部屋は散らかったままだ。プリントが手元にないと気づいても打てる手は既になく、授業が始まった。もしか…
季節の変わり目にはいつだって「いざとなるとやっぱり惜しいからもうちょっと待てない?」となりがちですが、夏→秋は特にそんな感じですね。もう9月が終わっただなんて信じ難い気分です。以前にも書いた通り、私としては蝉がいる限り夏だと思いたいところで…
もうすっかり10月です。というか、すでに前回の記事を投稿してから1カ月が経過しています。9月中にはどうにかこうにか上げるつもりでしたが、やっぱり駄目でしたね。せめて10月を最終防衛ラインとして終わらせたいところです。いっそのこと、タイトルの前半…
免許合宿に来た。予定日程は2週間で、前半の試験に合格すれば仮免許を付与されて後半に進むことができ、後半の試験に合格すれば帰ることができる。その後、自宅付近で学科試験に通ればいよいよ免許が交付されるという仕組みだ。前編では最初の1週間で仮免許…
友人に誘われ、免許合宿へと行くことにした。正直取得したところでそうそう使う気はしないが、あって邪魔だということもないだろう。以下は免許合宿での日記、その前編だ。残りが後編だけで終わればいいのだが。タイトルは『静岡の空に』や『25番房の軌跡』…
各季節の移り変わりに基準はあるのでしょうか。今では気候も信用ならず、従ってそれに影響される動植物も万全の信頼を置くには至らない感じで、ソシャゲの季節イベなど論外です。 そのはずなのですが、個人的にはセミが鳴くのを聞いたら夏だと思っています。…
春と言い張るには厳しくなってきたけど夏ともなんだか言い切れない時期です。持病の五月病は大丈夫でしたか?入院できないのが残念ですね。いちどくらいは入院して知らない天井を仰ぎたいものです。そうそう、もし私が意識を失って入院したら、覚醒する時に…
はじめての会合が通達された。通達といっても学部やフットサルサークルからのものではない。フットサルに関しては入会した覚えもない。今回の通達は大学祭実行委員会からだった。広報局に残るために望まない仕事をすることになって、気分は左薬指を失ったジ…
ある土曜日のことだ。土曜日はロシア語が1限からあるため、限りなく深夜か明け方に近い早朝頃(この表現については過剰な誇張である可能性が指摘されている)起き出して出かける準備をする必要がある。予備バッテリーやケーブルを鞄に放り込んでから気がついた…
「新年」と聞けば門松だの羽子板だのを連想するものですが、このイメージが「新年度」にまでくっついてくるのはどうしてでしょうか。 4月は新しい何かが始まる季節。進学、進級、[後で思いついたら入れること]などめでたいんだかめでたくないんだかわからな…
委員会内部における理知的で有意義かつ建設的、そして公平な議論の末に志望班への編入は却下され、再面接が決まった。あらすじは以上だ。 私が応募したのは広報局のパンフ班だった。適性第一という私の優先プロトコルに従いつつも、イラレの技術を習得するの…
「面接といっても形だけだよ」という甘い言葉に誑かされ、大学祭実行委員の面接に行った。面接後、希望を信じていた私だったが、届いたのは定員の都合による再面接の知らせだった。以上が前回長々と書いた内容だ。 文面は丁寧を装っており簡潔だが、その裏に…
ある日の放課後、授業を終え校門へ向かっていると「大学祭実行委員募集」の看板を掲げた学生がいた。まもなく始まるという説明会への勧誘をしているようだ。 私はチームワークだのアットホームだのは嫌いだが、何かの行事で準備に追われるのは好きだ。これを…
キャンパスに初めて来たのは去年の健康診断で、その後は後期まで来なかった。当時はどのアルファベットがどの棟を指しているのかわからず、毎回地図を見なくてはならなかったものだ。慣れてきた今では、5回に3回程度見ればいい。 学内にあるのは未知の施設や…
恋煩いという言葉がある。意味に関しては推測の域を出ないが、相手に恋焦がれる様子を表したものであると考えられる。常に思考のどこかにその相手のことがあって、気になって仕方がない、だけど今隣にはいない。そんなもどかしい状態を指すのだろう。このよ…
「ロザミア」で検索するとガチャ報告とかいうノイズしか出てこなくなってつらい時期ですね。「念願のロザミアさんお迎え!」みたいなのならまだしも、「█本目でしたー」みたいなのだとプッツンまっしぐらです。ここの読者に与力十手を無料ガチャで引いた不届…
夕方に帰宅すると、妹が大抵テレビ番組を観ている。テレビ番組といっても通販や午後のロードショーではない。ましてや砂嵐ではない。地上波のニュース番組なのだが、最近のニュース番組の例に漏れず、ニュース以外の特集をやっている。 内容は日によって変わ…
以前、バ先でExcelに指定された文章をタイプして印刷するタスクを見つけた。接客と比べれば得意分野だし(接客と比べればほとんどがそうだ)いい暇つぶしになると私はそれに飛びついたのだが、ちょっとした問題があることが発見された。 問題といっても、そう…
大学における4月は実に慌ただしい。入学式、健康診断、履修登録、過剰勧誘、新歓連行、飲酒強要、酩酊泥酔、醜態露呈、嘔吐誘発、意識喪失、緊急搬送などてんこ盛りだ。 昨年度は体育くらいしかオフライン授業がなかった。座学に至っては皆無だ。2週目の火曜…
好きだけどマイナーだったり昔のだったりするゲームがトレンドに上り、嬉しくなってチェックしにいくとどこぞのVtuberが実況しただけだった、という苦い経験も増えてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 あまりにもあっけなさすぎる2月のおしまいで…
久しぶりのスター・ウォーズ記事です。いつぶりだったんでしょうか。 さて、今回はSW初心者がぶちあたる「SWどれから入ればいいの問題」を取り扱っていきたいと思います。最初に覚えておいて頂きたいんですが、この問題については正解がありません。公式の見…
「もう春みたいな気温ですね」程、この季節において信じられない言葉はありません。寒いものは寒いです。暖房を点けてはいるのですが、代償として眼がしぱしぱします。久しぶりに申し訳程度の雪が降ったりもしましたが、何年か前の結構多く雪が降った日の夜…
おや、プレジデンテではありませんか!再びお目にかかる日が来ようとは!本日もまたいつにも増して神々しいお姿でいらしゃいますな!先日は「ゲーミングたわし」をご購入頂き誠にありがとうございました。その後はいかがですか? ほう、鉛のロッカーにきちん…
これはこれはプレジデンテ!まずはわたくしめからご挨拶申し上げます、「いらっしゃいませ」! 本日はようこそお越し下さいました。あなたをお迎えできましたこと、このわたくしめにとっては無上の喜びであります。プレジデンテともあろうお方が何の御用でご…